こんにちは。
IAIR東北の渡邉哲です。

 

いつもコラムをお読みいただきありがとうございます。

 

先週のコラム、
「すべては患者さんの為に…という言葉からの失敗談」
http://iairtohoku.jp/tetsu281208
こちらを読んで頂き、

 

「とても共感できます。」
「介護の現場などまさにそうです。」

 

などと感想をいただきました。
ありがとうございます。

 

きちんと自分ごととして、
捉えてもらえるような関わりが必要ですね。

 

と、今回は、
まったくプライベートなところからの話になります。

 

結婚されている方、
プロポーズの言葉を覚えていますか??

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自分から聞くくらいだから、
僕は、ちゃんと覚えていますよ。笑。

 

覚えてるからなんだって話ですけど。。。

 

付き合って12年?になるのかな。
学生の時からのお付き合いですので、
付き合って、5年経った時に、

 

奥さんの実家に遊びに行ったあと、
帰りの車で「結婚してください」って、
手紙と贈り物を渡しました。

 

ちゃんと口でも言ったんだけど、
妻は、「言われてないー。」って。。。
(…それは、泣いてたからやん…ごにょごにょ。)
で、時が少し経ち、
ご両親に結婚のお許し?ご挨拶に行った時ですが、
めちゃくちゃ緊張しましてですね。

 

春先だったかな?
そんなに暑くもないのに、
1人スーツ来て、話しているだけで、
汗だく。。。苦笑。

 

お義父さんに対して、
いろいろと言おうと考えていましたが、
そんなん吹っ飛びますよね。

 

そして、
いよいよというタイミングで、
正座している座布団から、拳をついて
後ろにさがって、挨拶に入ります。

 

で、出てきた言葉で、
はっきり覚えいる訳ではないですが、

 

 

瞳美さんと一緒にいられたら、
 僕は間違いなく幸せなんです。
 結婚させてください。」

 

的なことを話しました。

 

ともちろん、
他にもいろいろと話しをしまして、
承諾を得まして、今に至っております。
話した時は、
そんな考えなかったですが、
後から考えると、、、

 

 

自分めっちゃ情ないわ。。

 

一緒にいると、
自分が幸せでいられます???

 

自分のことしか、
考えてない人の発言。。。

 

って、ずーっと引っかかってたんです。
妻を幸せにするって、
なんではっきり言えなかったんだろ。。。

 

ってね。。。

 

ですけどね、、、

 

時間が経った今ですが、
あの挨拶も間違いじゃないな!
むしろ、合ってるんじゃないか!?

 

って、思えるようになったんです。笑。

 

だって、幸せかどうかってのは、
自分以外の決められるモノじゃないですもんね^^

 

と、やや開き直り感も否めませんが
そろそろ恥ずかしいので身の上話は、
終わりにして、

 

 

リハビリとの関係に繋げていきます。
実は、一緒の構図があります。

 

 

「患者さんを良くしたい!」

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って、気持ちは、
みなさんお持ちだと思います。

 

良くする!

良くしたい!

 

って、気持ちはとても大事です。

 

 

ただ、大前提として、
良くなったかどうかを最終決定するのは、

 

 

患者さん自身ですよね。

 

僕らが、
決められることじゃないです。

 

 

でも、
知らず知らずに
患者さんに対して、
可動域とか歩行距離が伸びたりすると、

 

「良くなりましたね〜」
とかって言っちゃうんですよね。(反省)

 

もちろん、
いろんな視点からのフィードバック、承認、賞賛って
意味では、必要なことではありますが、

 

大事なのは、
患者さん自身がどう感じているかです。

 

 

患者さんが求めているものに対して、
僕らがさまざまな方法で関わることで、
患者さんに満足してもらう。

 

 

良くなったと感じてもらうには??

 

 

って、思考が本質的かなと思っています。

 

 

そこで、
僕らセラピストができることは、
2段階です。

 

 

1段階目が、

求めているものを明確にしてあげること

 

患者さん自身が、
どういう状態になったら、
良くなったと感じられるのか。

 

 

何を求めているのか。

と、はっきりさせてあげること。

判断基準、ベースライン、ゴールを一緒に
共有することが大事ですよね。

 

コミュニケーションが十分に図れない方に対しては、
徹底的な観察と、
家族やまわりの人の関わりで見つけていくことですよね。

 

そして、

 

2段階目が、

 

現在地とそのゴールに向かうための情報提供です。

 

1段階目の、
求めているもの目標に対して、
患者さん自身が出来ていることと、

 

いろんな情報を統合した上で、
僕らができるであろうことのすり合わせ。

 

 

僕らにできること、求められているのは、
この2つなんだと思います。

 

 

概念的な話になっていますが、
こういう視点で、
患者さんや利用者さんと関わると、

 

 

どうして欲しいのか。
どうなりたいのか。

 

そこが、見えてきます。

患者さんが良くなった!!


と感じてもらえるきっかけを、
たくさん作っていきましょう。

 

何か、臨床や生活の気付きになれば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。

IAIR東北代表  渡邉 哲

P.S 妻が幸せかどうかは、わかりません笑。

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