こんにちは。
IAIR東北の渡邉哲です。

 

いつもコラムをお読みいただきありがとうございます。

 

 

みなさん、突然ですが、
この職業を目指した理由は何だったでしょうか???

 

・自分がリハビリの経験がある
・知り合いにリハビリ関係の方がいた、勧められた
・テレビで見た
・安定している
・スポーツに携わりたい

 

などなど、
いろいろあると思います。

 

 

ただなんとなくなったって方は、
このコラムは読んでいないと思います。
いたとしたらそれは、間違いなく勘違いです笑。

 

僕自身はというと、
小学校から野球をやっていて、
高校野球の時、ポジションがキャッチャーで、
よく練習後に先輩ピッチャーのマッサージをしていて、
(正確には、させられていて…笑)

 

先輩に、

 

「気持ちよかったわー。」

 

って、言われた時に、
なんか、試合でヒット打つくらいに嬉しかったんですね。

 

しかも、

その先輩が試合で活躍してくれたりすると、
なんだか、縁の下の力持ちっぽい!

 

俺、やるじゃん!!(まだ2年で補欠だけど)

 

って、こっそり喜んでました。
こういう経験から、

 

”人の為に何かするっていいなぁ”

”こういうことを、仕事に出来たらいいなぁ”

 

って、

 

思っている時に、ちょうどOBで理学療法士がいたので、
目指そうと決めました。

 

そんなこんなで楽しくやっていたのですが、
ここで僕は、大変な間違いを起こします。

 

先輩の身体を、
ほぼ毎日マッサージするようになったんです。

 

喜んでもらえると思って、うれしくてやっちゃう。

 

そうすると、先輩も頼ってくれて、
また嬉しくてマッサージやっちゃう。

 

みたいな流れ。。。

 

そうなると、何が起こるか。

 

 

先輩は自分でストレッチをしなくなりました…。

 
僕は、毎日その先輩をマッサージすることに、
必然的になってしまった。

 

いや、
自分の関わりが先輩をそのようにしてしまったのです。

 

と、前置きが長くなりましたが、

 

これ、どうでしょうか?
リハビリに現場でも言えませんか??

 

”すべては患者さんの為に”

 

この言葉。
一見間違うと、

 

患者さんが求めているものを、
こちらが何でも提供しないといけない。

 

と誤解が生じます。

 

これは、どうでしょうか??

 
なんでもこちらがやってあげる、
そんな関わりをしていると

 

自立できない、
自立しない患者さんになってしまいます。

 

個人的には、
若くて一生懸命な療法士ほど、
そのような傾向になりやすいような気がしてます。

 

 

もちろん、
患者さんの問題解決、プラスになることを提供していくという
大前提のもとに僕らは関わっていますが、

 

それが、
患者さんの先の人生を見た上で、
効果的な関わりなのか?

 

って、
言うのをきちんと考えないといけないですね。

 

 

昨日の福留さんのコラムでも、
ありましたが、

 

 

患者さんを本気にさせる

 

 

ここが、
とても大事になりますね。

 

 

自分ごととして、
リハビリに臨んでもらうことが、
まず、スタートラインですよね。

 

 

すべては、患者さんの為に。

 

この言葉を、
誤理解せずに、日々の臨床でも関わっていきましょう。

患者さんを本気にするには、
こちらも本気で関わらないと、
無理ですよね。

 

何か、臨床や生活の気付きになれば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。

 

IAIR東北代表  渡邉 哲

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