オシャレ番長PT武田修二の、
~メンタル&ボディコンディショニングコラム~102

 

 

こんにちは(^^)

 

 

さて、立位練習(立位バランス練習、立位荷重練習)
についてですが、
皆さんも必ずと言っていいほど
臨床で行なっているかと思います。

 

 

今回立位練習の話を
しようとした経緯としては、

 

 

現在僕が担当している
実習生の治療や
後輩の治療を見ていて、

 

 

「その方法で効果が出るのかなー」

 

 

と感じることがあったからです。

 

 

では僕がどこで疑問を感じたのか。

 

 

(ここからは片麻痺を呈した方の動作を
前提として話していきます)

 

 

それは座位、立ち上がりの時点で
非麻痺側優位の姿勢、動作に
なっているのに、

 

 

立位になってから
麻痺側への荷重練習やバランス練習を
行っていることに対し疑問を感じました。

 

 

はっきり言います。

 

 

座位姿勢、座位バランスを整えないで
立位になってから姿勢修正をしようとしても
ほとんど効果はありません!

 

 

考えてみてください。

 

 

座位は立位より重心位置が低く、
支持基底面も
広いので安定しています。

 

 

それに対して
立位は重心位置が高くなり
支持基底面も狭く、
座位より不安定になります。

 

 

こう考えると、

 

 

より不安定になりやすい立位で
いきなり麻痺側への
荷重練習を行っても
患者さんは怖いだけです。

 

 

これだと
麻痺側への荷重なんて
無理です。

 

 

無理に荷重していこうとすれば、
股関節を屈曲させたり
非麻痺側を固定的に働かせたりして
代償動作を強めるだけです。

 

 

そこから
「今度は歩行をして下さい」
なんて言おうものなら

 

 

怖くて怖くて非麻痺側の固定を
さらに強め、
歩行の推進力が低下するので

 

 

麻痺側を分まわしたりするなどの
代償が余計に強く出てしまいます。

 

 

では立位練習を
より効果的に行うためには
どうすればよいでしょうか。

 

 

そのためには臥位、座位で

 

 

頭頸部、肩甲帯、胸郭、胸椎、腰椎、
骨盤、股関節、、、
といった体節の連動性を高め、

 

 

立ち直り反応が出やすい体に
していくことが重要になります。

 

 

筋緊張、骨のズレ、重心の偏り、捻れなど
この連動性を何が阻害しているのかを
最初に評価し、
出来るだけ左右のバランスが
整うように調整してみます。

 

 

アンバランスではなくなると
偏った重心偏移が改善され、
座位でも自然と麻痺側臀部への
荷重がかかるようになり、

 

 

立ち上がり時に
麻痺側下肢へ荷重して
行えるようになります。

 

 

ここまで臥位、座位で行ってから
立位バランス練習を行えると
麻痺側下肢も反応しやすくなるため
荷重練習が行いやすくなります。

 

 

特に骨盤のアライメントは
脊柱にも股関節にも
影響を与えるので、

 

 

骨盤の調整ができると
より効果的な立位練習へつなげることが
できますよ!

 

 

骨盤を調整できる方法は

 

 

以下のセミナーで学べます(^^)

https://iairjapan.jp/pelvis

 

 

このコラムを読んだ方は
まずはいきなり
立位練習を行わずに、

 

 

立位でどんな反応を出したいのか、

 

 

そのためには

 

 

立位になる前にどんな所を見て
どんなことをしなければならないのか
考えてから
立位練習を行ってみましょう!

 

 

それでは、
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました(*^_^*)

 

 

IAIR東北支部 認定インストラクター
理学療法士 武田 修二

********************************
セミナー情報
********************************
【受講するなら会員登録がお得】
・認定講座受講料会員優待(会員29,800円、非会員39,800円)
(※H30年度より適応)
・学会参加の割引(会員は5,000円引き)
・強化学習登録可能(登録料19,800円 登録期限なし)
・オリジナルヨガマット、Tシャツ会員価格で購入可能
・IAIR認定セミナーを会員価格で受講可能(10,000円割引)
・有料動画コンテンツ、DVD、IAIR公式サイトでのコミュニティ参加
※準備中
・セミナーの先行予約
・Bクラス、Aクラスでのディプロマ発行
・IAIR認定国際統合リハビリテーション士(IRT)の受講資格が得られる
・共同研究や学会発表のサポートが受けられる

協会会員登録はコチラ
https://iairjapan.jp/join

<仙台>
強化学習のお申込みはこちら↓
https://iairjapan.jp/apply

<仙台>
◆Bクラスセラピストコース
コースのお申込みはこちら>>>https://iairjapan.jp/iair-course-info
詳しくは
https://iairjapan.jp/license

 


Comment are closed.