オシャレ番長PT武田修二の、
~メンタル&ボディコンディショニングコラム~101

 

 

こんにちは(^^)
本日は臨床で1度は患者さんに
やってもらったことがあるであろう
タオルギャザー
についてです。

 

 

足の感覚機能を上げたい、
立位バランス能力を改善させたい、
筋力強化を図りたいなどなど、、、

 

 

様々な目的でこの運動を
やってたことがあると思います。

 

 

でもですね、

 

 

タオルギャザーは
ただやればいいっていうものでも
ないんです。

 

 

ただやるだけでは
効果が出ないことも多いです。

 

 

ではタオルギャザーをやる際に
考えておくべきポイントって
どんなことがあるでしょうか。

 

 

まずはタオルギャザーの
目的、効果
についておさらいです。

 

 

・足底感覚の機能維持・改善
(固有受容器の機能維持・改善)

 

 

・足部筋群の筋力増強
(足指把持機能の改善)

 

 

・足底部全体での
協調した運動の獲得

 

 

上記により、
「静的・動的バランス能力の
改善が期待できる」
とされています。

 

 

そして筋活動については
足部内在筋の他にも
以下が挙げられ、

 

 

足部の内側縦アーチ
高くすることにも関与しています。

 

 

・後脛骨筋
・長趾屈筋
・長母趾屈筋
・前脛骨筋

 

 

働く順としては

 

 

①長趾屈筋・長母趾屈筋を収縮させて、
全足趾を屈曲させることで
タオルをつかむ

 

 

※これによって、内側アーチが
縮まる方向に力が入る

 

 

↓↓↓

 

 

②タオルをつかんだままで、
踵は付けたまま
足関節を背屈する。

 

 

※これによって後脛骨筋と前脛骨筋が
収縮して、
内側アーチをさらに高くする。

 

③さらに指を伸展・外転させることで
タオルを離す。

 

 

※これによって内在筋の一つである
母趾外転筋の活動も起こる。

 

 

となっています。
しかし実際のところどうでしょうか。

 

 

ある程度若くて
足趾の可動域が保たれており、
ある程度筋力もある方が
対象であれば

 

 

足底感覚向上や
足部筋群の筋力向上を目的に
タオルギャザーを用いても
良いと思います。

 

 

しかし、僕たちがよく担当する
高齢者の方の場合を考えてみると
どうでしょうか?

 

 

、、、、、、。

 

 

おそらく足趾が屈曲したままで
足趾を伸展して
タオルを掴むといった動作は

 

 

なかなか難しいことも
あるのではないでしょうか。

 

 

タオルギャザーをなかなかできない時に
足趾のモビライゼーション
行うこともあるかもしれませんが、
それだけでは不十分なことが多いと思います。

 

 

ポイントとなるのは
足根骨のモビリティ」です。

 

 

想像しやすいように例を挙げると
歩行時に外側荷重が強い人は
立方骨が落ち込んでおり、

 

 

それに伴って横アーチの低下や
第4,5中足骨のモビリティの
低下が見られます。

 

 

また立方骨が落ち込むのと同時に
舟状骨のモビリティも低下してしまい、
結果として距舟関節、距骨下関節、、、、

 

 

と、隣接関節にどんどん連鎖して
影響がでてきます。

 

 

(画像のように立方骨と舟状骨が内側に
落ち込んで横アーチが低下すると
距骨は内側へズレるようになり、
足関節の底背屈の制限も起こしてしまいます)

 

 

そのため縦アーチ、横アーチともに低下しやすく
アーチが低下しているため
足趾の動きが出しにくい状態になっています。

 

 

そこで立方骨、距骨のアライメントを
修正するためにはどうすれば良いのか。

 

 

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学ぶことができます!

 

 

 

 

また既に受講したことがあるという方は
今回のような視点でもテクニックを
活用してみて下さい!

 

 

それでは、
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました(*^_^*)

IAIR東北支部 認定インストラクター
理学療法士 武田 修二
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