オシャレ番長PT武田修二の、
~メンタル&ボディコンディショニングコラム~60
こんにちは(^ ^)

 

 

先週は円背の方の身体の特徴について
お伝えさせて頂きました。
(前回のコラムはこちら
http://iairtohoku.jp/takeda290520)

 

 

今回は横隔膜について
少しおさらいしてみたいと思います。

 

 

[起始]
・胸骨部:剣状突起に付着
・肋骨部:第7~第12肋骨・肋軟骨の内側に付着
・腰椎部:腰椎1番〜腰椎4番にかけて
内側脚及び前縦靱帯に付着

 

 

[停止]
腱中心

 

 

[作用]
・吸気:収縮して下制して胸腔を拡大する
・呼気:弛緩

 

 

特徴としては
意識制御と無意識制御の両方に
支配されている例外的な筋です。

 

 

横隔膜の収縮運動は、
脳幹部によって
普段、無意識に調整されていますが

 

 

脳幹部による制御を
自分の意思によって抑制し、

話したり、ためいきをついたり、息を止めたり、
さらには呼吸パターンを
意識的に変化させることができます。

 

 

こういった特徴を理解した上で
今回横隔膜のリリース方法をお伝えします。

 

 

① 肋骨下縁から指を下に入れる
(硬さが強い場合は無理に押さず、
押せる範囲でゆっくり押す)

 

 

② 「これ以上いかない。」と、感じられる
ところまできたら、そのまま緩むのを待つ
※あくまで「ある程度感じる」まででokです

 

 

③ できる人は押している位置から
様々な方向へ圧をかけ、硬い部位を
見つけたらそこでまたリリースするのを待つ

 

 

以上になります。

 

 

とてもシンプルですが、
相手の呼吸が影響してきたり
リリースする感じを

 

 

しっかりと捉えられないと
うまく緩まないので、
指先の感覚を大事にしましょう。

 

 

横隔膜のリリースをすれば
円背が治る
というわけではありませんが、

 

 

実際に僕が横隔膜のリリースを
行なった方からは

 

 

「息苦しかったのが楽になった」
「身体が伸びやすくなった」

 

 

などの感想を頂いております。

 

 

また横隔膜は大腰筋との連結もあり、
姿勢、脊柱の安定性にも関与があります。

 

 

円背の方をどう見ればいいのか、
何をすればいいのかわからず悩んでいた方は
是非参考にしてみてください。

 

 

それでは、
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました(*^_^*)

 

 

IAIR東北支部 認定インストラクター
理学療法士 武田 修二

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