みなさんこんにちは

 

 

IAIR東北 認定インストラクター
作業療法士 鈴木茂寿です。

 

 

老健など介護保険の入所施設で働いている
OTの皆さんに質問です。

 

 

皆さんが担当している患者さんの中で、
ベッドサイドに声掛けに行ったとしても
筋力低下や麻痺の影響で

 

 

「リハビリ?今日は身体が重いから
止めとくかな・・・」

 

 

と言いがちな人って居ませんか?

 

 

そして、もしこんな風に言われたとしたら
あなたはどんな風に声掛け・アプローチを
しているでしょうか?

 

 

「今日は運動は良いから、少し気分転換に
景色見に行きましょ」

 

 

なんて声かけしていませんか?

 

 

はい。私はよくこうして声掛けしてました。

 

 

が、それと同時に以前は
よくここで一つの問題を発生
させていました(汗)

 

 

それは、ベッドから車椅子への移乗動作を
行うにも
かなりの努力が必要な患者さんに対して、

 

 

寝返り時の頭部コントロールや手足の位置、
動かし方を一生懸命に説明、
誘導していた時期があったんです・・・^^;

 

 

気分転換を目的に声掛けしているのに、
患者さんがそれに応じてくれた途端に

 

 

起居動作~移乗動作練習を
始めてしまっていたわけですね・・・。

 

 

もちろんそれが悪いという訳では
ないんですが、

 

 

せっかく気分転換の声掛けをしたんだから
本当なら元の目的を果たす為の時間を
出来るだけしっかり取りたいですよね。

 

 

にも関わらず、目的をすり替えていた当時の私に
患者さんたちは付き合ってくれてました。

 

 

振り返って考えると
きっと、「わざわざ声かけに来てくれたから」と、
患者さん達に気遣ってもらっていたんだ
という事が分かります・・・^^;

 

 

ここで、なぜこうした気付きが出来たか?
そのキッカケをお伝えしたいと思います!!

 

 

それは、当時の自分に対して
「こんな方法もあるよ!」と
教えてあげたくなるような
別の方法が選択できるようになったからです!!^^

 

 

一つ例を出すと、
ベッドサイドで2~3分の時間を
かける程度で

 

 

脊柱と骨盤から起きて小転子についている
腸腰筋の癒着を剥がし、
大腰筋と腸骨筋がそれぞれの役割を
果たしやすいよう整える事によって

 

 

体幹や骨盤、股関節の動きだけでなく
肩関節の動きも出しやすくなるので、

 

 

起居~移乗動作までがスムーズになり
患者さんが費やしていた
“かなりの努力”を減らせる訳です!

 

 

窓の外の景色を眺めたり
外の空気を吸いに出たりしたくなる
これからの暖かい季節、

 

 

患者さんの気分転換につながる
身体の動かしやすさを
引き出すアプローチを
選択出来るようになってみませんか?

 

 

直近では4月21・22日(土日)に開催する
「OTセミナー」の中で、
今回の話につながる徒手テクニックや
疼痛へのセルフケアテクニック、
患者さん本位のアプローチを選択することでの
心理的影響についてなどをお伝えする機会が
あります。

 

 

興味のある方は、ぜひご都合をつけて下さい!

 

 

本日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございます。

IAIR東北 認定インストラクター
鈴木茂寿

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