皆さんこんにちは!

 

隔週金曜日コラム担当、
IAIR東北認定インストラクター 作業療法士の鈴木茂寿です。

 

本日は、私が

「利用者さんに喜んでもらえてるんだな(^^)」

と、実感できている集団体操のお話をさせて頂きます。

 

 

私が入所の利用者さん達に対して

集団体操を実施した時は、

 

 

体操の終了後~翌日くらいにかけて

よく利用者さんにお礼を言われたり、

直接次回のリクエストをされたり、

 

 

他の職員さんから、

利用者さんが体操の内容をほめてくれていた話

などを伝えられたりします(^^)

 

 

介護関連施設などで勤務されている皆さんは、

集団的な関わりをする中で、

きっと悩みながら色々な工夫をされていると思います。

 

 

利用者さん達の配置を考えながら、

 

 

時には、

道具を上手に使ってみたり

音楽を楽しく取り入れてみたり。

 

 

介入後に利用者さんの反応を思い返すと、

反省点と次回の課題が浮かんできますよね^^;

 

 

ちなみに、最近の私の場合、

集団体操を実施する時間帯が

入所者の夕食前に偏りやすいので、

 

 

まず、夕食の献立を伝えています。

その流れで、季節や食材の話などをします。

 

 

そこから、ご飯前の体操である事をお伝えして、

口唇周囲や咬筋のセルフマッサージを

一緒に行います。

 

 

続いて、肩こり・頭痛などの話をしながら

頭頸部~肩甲骨周りのストレッチやマッサージをする。

腹部~下肢にかけての

血流の大切さを話しながら

お腹を擦ったり下肢の軽い運動をする。

 

 

という流れで、

一つ一つの運動の方法について、

細かく話したり、

ちょっと余計な話を差し込んだりしています(笑)

 

 

私が特に配慮しているのは、

今している運動の

 

 

目的と結果

 

 

を、利用者さんと

認識を共有しようとしているところです。

 

 

例えば、

前方への肘の曲げ伸ばし運動を行う場合、

 

 

肩こりの運動になる。

物をとる練習になる。

指先や脳の血流が良くなる。

胸郭のほぐし作業になる。

 

 

などの説明を、参加されている皆さんの

顔ぶれに合わせて話しています。

 

 

そして体操の最後には、

「食事に関する動作能力の向上と意識面の働きかけ。」や、

「寝るまでの時間を少しリラックスしてもらいたい。」

 

 

という目的を持ってこの体操を行っていた事を

お伝えし直し、

参加して下さった皆さんと、

お互いに対しての感謝の拍手で締めています(^^)

 

 

こうした流れを作って

目的と運動の効果を実感してもらう事で、

より具体的な満足度を感じて頂いていると思います。

 

 

興味を持った方はぜひ対話型の体操を

試してみて下さい!

きっと、利用者さんたちからの

素敵な反応が増えると思いますよ(^^)

 

 

本日も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

 

IAIR東北認定インストラクター 鈴木茂寿

 

 

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今後の予定

IAIR®B-classセラピストライセンスコース
リハビリの臨床で結果が出せる下肢の評価と治療

・日程
2016年5月15日(日)9:30~16:30
2016年6月11日(土)10:00~16:00
・定員:32名
・会場:
2016年5月15日(日)元気フィールド仙台 会議室
2016年6月11日(土)元気フィールド仙台 会議室
定員:32名
受講料: シルバーメンバー価格 29,800円(2日分)税別

B−classセラピストコース28,190円(2日分)税別
対 象 :医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士

講 師 :IAIR認定アドバンスインストラクター

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