作業療法士、名久井佑哉による、
「なっくんのあるある解決コラム」
No.201の投稿です。

 

 

先日、良い言葉と出合いました。

 

 

私の好きなスマートフォンのゲームで
攻略の為の掲示板
たるものがあるのですが、

 

 

そこにこんな書き込みがありました。

 

 

「短所よりも長所を伸ばす。」

 

 

はい、まさにこれです。

 

 

よく目にする言葉だとは思いますが、
この言葉、リハビリでも
深い関係があると感じました。

 

 

私たちセラピストは、
評価を行い問題点を抽出し、
目標を決めていきますが、

 

 

つい問題点(短所・欠点)に目が行きがちです。

 

 

例えば、
・麻痺による随意性低下により
両手動作困難
・術側下肢荷重量低下により、
歩行時の振り出し減少
などなど。

 

 

私も、上記のよう
に患者さんの評価・目標設定にて、
問題点ばかりを取り上げ、

 

 

治療プログラムも
問題点の改善にばかり
目がいってしまっていたことが
ありました。

 

 

この流れになると何がまずいかというと、

 

 

・患者さんのモチベーションが下がる
・リハビリが進んでいった後に、
結局ADL上で何もできるようにならずに
時間が過ぎてしまう。

 

 

などの状態になってしまいます。

 

 

この時に私が先輩に言われたことが、

 

 

「問題点ばかり(短所)に目を向けず、
良い点(長所)にも目を向けて見たら?」

 

 

でした。

 

 

その言葉通り視点を少し変えると、
患者さんの目標達成度は飛躍的に上昇。

 

 

やはり、短所ばかりに目を向けていると
患者さんもずっと
頑張り続けることはできないし、

 

 

達成する目標も
ADL介助量の変化には
つながりにくいのだとわかりました。

 

 

また、患者さんとの関わりだけでなく、
後輩指導や他スタッフとの関りでも
通じるものがあります。

 

 

あなたも自分に置き換えて
考えて欲しいのですが、

 

 

もし上司などから
常に短所ばかりつっこまれていたら
すごく嫌な気持ちに
なるのではないでしょうか?

 

 

この

 

 

「短所よりも長所を伸ばす」

 

 

の視点を活用して、
臨床に向かい合ってみてください。

 

 

必ずいつもの関りや風景のなかで、
見え方が変わってきますよ。

 

 

本日も最後までありがとうございました。

 

 

IAIR東北支部 認定インストラクター
名久井 佑哉

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