作業療法士、名久井佑哉による、
「なっくんのあるある解決コラム」
No.185の投稿です。

 

先日、松坂選手が中日への入団テストに
合格し、現役続行
というニュースを拝見しました。
 

なんと年俸は
96%ダウンの1500万円
だそうです。
 

それ以上に驚いたのが、
松坂選手の
現年齢が37歳ということ!!( ゚Д゚)

 

 

私の感覚だと37歳のプロ野球選手は
すっかり全盛期を過ぎ、
とっくに引退している年齢。

 

 

平成の怪物と騒がれ、
メジャーへも移籍してプレーした
偉大な選手ですが、

 

 

ケガに悩まされ、帰国した日本の球団でも
なかなか良い成績を出せていなかった分、
正直引退するのかと思っていました。

 

 

なのでこの現役続行は非常に驚き、
また野球への
強い意志を感じさせられました。

 

 

松坂選手が全盛期を過ぎ、
ケガを抱えていても現役続行を選んだ理由は
なんだったのでしょう。

 

 

もちろん、野球選手は可能な限り
大好きな野球は続けたいでしょうし、
本人がまだやれると思えば挑戦していくでしょう。

 

 

しかし、年齢を考えれば引退していても
おかしくありません。

 

 


プロ野球選手の引退する
平均年齢は29.7歳というデータも出ています

 

 

私が感じた一番の理由は
「先人の活躍」
に影響されたのではないでしょうか。

 

 

年齢を重ねても(35歳を過ぎても)
活躍した選手が
ここ数年で多くみられます。

 

 

例えば、
現役期間32年投げきった
元投手の山本昌選手、

 

 

現役期間29年を投げきり、
現在はパリーグで監督をしている
工藤公康選手

 

 

また、20年以上現役の選手は
松井稼頭夫、井口資仁、イチローもいます。
イチローはまだ現役ですしね( ゚Д゚)

 

 

野球界だけでなく、
サッカー選手のキングカズや
相撲界では稀勢の里など、

 

 

多くの種目で
引退平均年齢を過ぎても
なお活躍されている方がいます。

 

 

いまでこそ年齢を重ねても
実力があり、居場所があれば
現役続行する選手は珍しくない印象です

 

 

が、ひと昔前であれば
どうだったでしょう???

 

 

もし自分が松坂で、
ひと昔前に同じような状況となったら、
間違いなく
引退を選んでいると思います。

 

 

ケガを負い、成績も出せず数年経ち、
周りをみれば活躍している選手は
年下の後輩だけ。。。。

 

 

そうなれば多くの方が
引退
を選ぶのではないでしょうか。

 

 

しかし、現在のように上記の
「現役続行」を決断し
活躍し続けている選手が何人か先輩でいれば、

 

 

「よし、自分も頑張ってみるか!」

 

 
となるのは、ある意味自然かもしれません。

 

 

何が言いたいのかというと

 

 

「自分のなかで
目標となるような前例
があれば
行動しやすいのではないか」

 

 

ということです。

 

 

誰もやったことのないことや自分で
未来がイメージできない事は
不安や恐怖という感情が湧きますが、

 

 

「あの人も頑張って
これだけできているのであれば、
私も頑張ってみよう」

 

 

となるのではないでしょうか。

 

 

この考え方はリハビリでも活用できます。

 

 

初めて人工骨頭置換術を行った
患者さんや
初めて脳卒中になった患者さん、

 

 

私たちは慣れていても
患者さんにとっては初めてのことで
恐怖と不安がいっぱいです。

 

 

そこにただセラピストがいきなり

 

 

「はいリハビリ頑張って
ここの筋力つけていきましょう」

 

 

「まず今はこれを頑張ってみましょう」

 

 

と言ってもなかなか今後のイメージや
回復の過程が分からず
不安や恐怖で、全力で頑張ろうという
患者さんは少ないですよね。

 

 

私たちが患者さんと接する中で
松坂選手が先人を参考にして
現役続行を意識したように、

 

 

患者さんへも同じ境遇の方の
お話をしてみたり、
同じ境遇の方とのコミュニケーション機会を
提供・セッティングして支援することも
大事な関りだと思います。

 

 

まずは不安・恐怖を軽減して
ばっちりと
リハビリに取り組んでもらいましょう!

 

そして実は
患者さんたちと同じように、
我々セラピストにも

今まであまり勉強会に参加したことがない人や
周りに合わせて
なんとなくリハメニューをこなしている
人の心の中には

変わることへの不安・恐怖

 

 

があると思います。

 

 

まずは、先人の活躍や
同じ悩みを持っている方と直接話し、
知ることから始めるのが
おすすめです。

 

 

IAIRのセミナーには
年齢や経験年数も様々。

 

 
色々な領域で勤務されている
セラピストが東北だけでなく
関東や北海道からもいらっしゃいます。

 

 

一度興味のあるセミナーに足を
運んでみるのも
変わるきっかけになるかもしれませんよ(^-^)

 

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

IAIR東北支部 認定インストラクター
名久井 佑哉
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