作業療法士、名久井佑哉による、
「なっくんのあるある解決コラム」
No.183の投稿です。

 

 

最近、考えさせられることがありました。

 

 

私の勤める通所では
12月の末から1月の中旬までで
内科的な理由で入院をされる方が
6名もいらっしゃいました。

 

 

原因としては蜂窩織炎や心不全、
肺炎やがん、またCVA発症など。

 

 

事前に兆候のあった方もいれば
突然体調を崩した方もいます。

 

 

しかし、何か起きる直前は
必ず兆候が見られるはずなので、
私は兆候に気づけず
見逃してしまっていたかもしれません。

 

 

この出来事をきっかけに
リスク管理についての詳細を
改めて確認しようと思いました。

 

 

見てみると
お馴染みの運動療法における中止基準や
自分の知らないものまで多くありました。

 

 

お馴染みの運動中止基準については
把握しているつもりでも、
すべて目を通すと

 

 

「こんな細かく載ってたっけ?」

 

 

と我を疑う結果に。(笑)

 

 

例えば、基準のなかで
点数をつけて評価する
心不全評価法。

 

 

自覚症状での判断にて、

動作時呼吸困難で1点
食欲不振・嘔気・嘔吐で0.5点

などの10項目で5点以上は
心不全で訓練中止となります。

 

 

基準のなかでは
点数数えてませんでした。

 

 

知ってるようで知らない
自分にがっかりです( ;∀;)

 

 

普段、リハビリにて患者さんに
何か気になる兆候があれば
ナースに確認・報告していましたが、

 

 

あくまで私が気づいた兆候を
確認してもらう為、
報告せずに見逃してしまっていることも
多くあったのかもしれません。

 

 

やはり、医療従事者として
各疾患におけるリスク管理の基準は
定期的に確認する必要があると
思い知らされました。

 

 

また、リハスタッフは内科的なリスク管理の面で
ナースと比べると
どうしても劣ってしまいますが
(私の主観です。)

 

 

転倒リスクの管理については
自信を持てるリハスタッフも
多いのではないでしょうか。

 

 

当然ながらリハ実施にあたっての
評価や治療における視点を
多く持っている為気づくことができます。

 

 

この強みもどんどん発信して
患者さんに関わるスタッフ皆が
視点を増やし、高めていくことが
重要だと感じました。

 

 

最後に、新年度になれば
新人のスタッフが入ってきたり、
他の領域・部署から異動があります。

 

 

その時にもしっかりと
リスク管理の視点を伝えていけるように
備えることが重要です。

 

 

あなたも新年度になる前に
一度確認してみてはどうでしょうか?

 

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

CCRA東北支部代表 認定インストラクター
名久井 佑哉

 

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