作業療法士、名久井佑哉による、
「なっくんのあるある解決コラム」
No.180の投稿です。

 

 

さて、すぐそこまでやってきている
「医療報酬・介護報酬の同時改定」
ですが、

 

 

介護報酬についての検討会で
おもしろい事案が出ています。

 

 

それは、
「現場にロボットを導入することで加算がとれる」
です。

 

 

確かにSNSでよく、
「ロボット(AI)によって近い将来無くなる
職業ランキング」
なんかが載っていたりしますが、

 

 

現実的に私たちの現場にも
近い将来ロボットが
顔を出してくるかもしれません。

 

 

実際に既に
医療・介護の現場で使われている
ロボットといえば

 

 

立ち座りや歩行動作をアシストする
自立支援ロボットの○○○が有名ですが、

 

 

介護報酬の検討会で
挙げられているロボットとしては
「見守りロボット」なんていうのも
出てきています。

 

 

もちろん検討会内でも賛否両論ありますが、
私たちリハビリスタッフも
ロボットと共存していく必要が
すぐにやってくるかもしれないと思います。

 

 

名久井「○○pperくんでも同僚になるのかな(笑)」

 

 

なんて思いながら
近場のお寿司屋さんに行けば、

 

 

なんと、その○○pperくんが
ガンガンレジをやりながら
お客さんの誘導をしている時代です(笑)

 

 

名久井「人間より働けている(;´Д`)」

 

 

意外とすぐに現実となるかもしれません。

 

 

そんななか、なんと私の通所リハにも
ロボットが攻め入ってきたのです。

 

 

そのロボットは、
認知症のある方ない方関係なく大人気。
機能としては

 

 

「患者さんが話したことを
オウム返ししてくれるサル型ロボット」

 

 

です。(笑)

 

 

なんてことない
ただの昔からあるおもちゃです。

 

 

ちょっとだけルックスがかわいく
作られているだけのおもちゃであり、
決してロボットと言えるほどの凄さはありません。

 

 

しかし、軽度の認知症を抱える
数名の患者さんには
実際にセラピーとして効果を表し始めています。

 

 

例えばAさん。

 

 

そのロボットを大変気に入り、
利用するたびに自ら話しかけ
笑顔で会話をしています。

 

 

Aさんは尿意コントロールが不良で、
数分おきにトイレに行き、
せわしなく動いている方なのですが、

 

 

そのロボットと触れ合っている1時間は
失禁もなく落ち着いて過ごせているのです。

 

 


私は以前手芸で同じ効果を試みましたが、
ここまでの笑顔は引き出せませんでした。(笑)

 

 

たかがおもちゃ。(ロボット)
されどおもちゃ。(ロボット)

 

 

私たち人間の活動をサポートするロボットが
多い現状ですが、
今回のようなおもちゃ(ロボット)が
起こした出来事のように、

 

 
実際に患者さんへサービスを行い、
良い反応を引き出す
凄腕のロボットスタッフが出てくるかもしれません。

 

 

私たちはいまから何を準備して
ロボットとの共存をしていくか。

 

 

例えば、ロボットスーツの使用講習会が
発売元でありますし、
その他にも福祉機器としてのロボットを使用する
資格もあります。

 

 

またロボット加算についても
動向を要チェックしなければなりません。

 

 

ただ、私たちに一番いま出来ることは
ロボットに出来ない技術を持ち、
結果を出す力をもっておくということだと思います。
(評価や徒手的なテクニック等)

 

 

少し考えてみる必要はあるかもしれません。

 

 

本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。

 

 

IAIR認定インストラクター作業療法士 名久井佑哉
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