作業療法士、名久井佑哉による、
「なっくんのあるある解決コラム」
No.165の投稿です。 

 

 

私がIAIRのセミナーを
受講している時に
毎回思っていたことがあります。
(※その当時はIRAです)
 

 

それは、、、

 

 

「インストラクターの人達すごいけど、
現場だと
実際にどんなことをしているんだろう」

 

 

そう、インストラクター達の
臨床の姿や取り組みです。

 

 

・「実際に忙しい臨床のなかで
どうしているんだろう」
・「テクニックをどのように使って
結果をだしているのだろう。」

 

 

と毎回気になって過ごしていました。
(現場で悩んだ時も。)

 

 

やはり、普段の臨床での
様子は気になりますよね。

 

 

実際に臨床での活動や
関わり方が分かれば、
それを見た方のプラスになると考えています。

 

 

ということで、まずは
セミナー中でしか関わることが
出来ない方も

 

 

イメージが持ちやすいよう、
IAIR認定インストラクターの
名久井ではなく

 

 

OT名久井の現場での
関りをお伝えして
いきたいと思います。

 

 

さて、4日(月)は
ちょうど調理リハビリがありました。

 

 

私は通所リハで
1・2か月に一度
調理リハビリを行っております。

 

 

最初は不定期に
個別に
行っていたのですが、

 

 

続けていくには
時間が許してくれない状態に(笑)

 

 

そこで、
調理リハビリとしてフロアスタッフと
協力して行っております。

 

 

一日の定員が50名で、
その人数のおかずを

 

 

調理リハの対象となる患者さん
(5~9名)と
作っていくスタイルです。

 

 

しっかりと実施前には
患者さんとスタッフが
目標確認を、

 

 

実施後には
患者さんは振り返りのアンケート記入を、
スタッフは活動の様子を
記入するように設定しております。

 

 

さて、今回のメインは
ゴーヤチャンプルーと
大葉ともやしのナムルです。

 

 

このナムルに使った大葉は
園芸療法
育てている大葉を使っております。

 

 

夏にぴったりなメニューです(*´▽`*)

 

 

そんななかで
今回特に頑張って取り組んで
くださった方がおりました。

 

 

左片麻痺があり、
歩行は自立していても
麻痺側手部のBr.stageⅢ

 

 

両手動作の獲得を
希望されている方です。

 

 

その方は、
なかなか自信が持てない方で、
失敗悲しい思い
避けるために、

 

 

あまり両手を使用する機会が
少ない方でした。

 

 

普段のリハビリで
自助具のまな板を
活用したシミュレーションでも

 

 

なかなかうまく
包丁操作が出来ず
落ち込んでいましたが、

 

 

いざ本番になると、
ぎこちなくとも笑顔で、
時に真剣
包丁を操作する姿がありました。

 

 


ご本人様の許可を頂いて
手元の写真を載せております(^-^)

 

 

終わる頃には

 

 

「これで“できる”ってわかったから
家で作って家族に振舞わなきゃ!」

 

 

自信たっぷりに
笑顔でお話しておりました。

 

 

その後のアンケートでも
「よく頑張れた」
に〇を書いてくれたのが
嬉しかったです。

 

 

さて、今回は
調理リハビリを取り上げて

 

 

現場でのOT名久井の活動を
お伝えさせて頂きましたが、
イメージはつきましたでしょうか?

 

 

忙しい日々のなかでも、
やり方を工夫して
協力を得ることで、
作業療法はできるのです。

 

 

次回はまた別な活動の様子を
お伝えしていきたいと思います。

 

 

OT名久井の活動を少し知ることで、
受講されている方の疑問や悩みなどが
解決するきっかけとなれば嬉しいです。

 

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

IAIR認定インストラクター作業療法士 名久井佑哉

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