作業療法士、名久井佑哉による、
「なっくんのあるある解決コラム」
No.156の投稿です。

 

 

さて、仙台も梅雨らしく、
やっとで雨が降り続いております。

 

 

雨が降ると、低気圧の影響で
関節への負担が出たり、自律神経の乱れから
不定愁訴を訴える方が多くいらっしゃいます。

 

 

前回のコラムでは、
疼痛やしびれの訴えのなかでも
坐骨神経痛の症状を呈する方への
セルフケア方法をお伝えいたしました。

 

 

今回はこのテニスボールを使った
セルフケアの継続方法についての
ワンポイントです。

 

 

具体的な方法と目的としては
ボールを殿筋(特に中殿筋と小殿筋)
に当てて筋硬結を取り除くでしたね。

 

 

この際に唯一ネックとなるのは、
一定期間継続することです。

 

 

大抵その場で効果がでるので、
何も言わなくても継続してくれますが、
なかなか続けられない方もいらっしゃいます。

 

 

できれば、最低3日~1週間は
継続して欲しいものです。

 

 

なぜかというと

 

 

最初の1・2回で
ちゃんと硬結にあてること
であったり、

 

 

静止して15秒以上
圧迫することが
出来ていない方もいるので、

 

 

モニタリング・フィードバックしながら
経過をみていくと、
最低3日~くらいは必要となります。

 

 

その為、継続の為のポイントとしては

 

 


結果がでるまでどの程度
時間がかかるか説明をしておく

 

 


関わりでは毎回実施状況を
必ず目の前でやっていただいて確認する。

 

 

が重要となります。
この作業が抜けてしまうと、

 

 

「うまくできないからやめよっかな」
「結果がいつ出るか不安だからやめよっかな」

 

 

なんてことになってしまうので、
しっかりと共に
確認しながら進めていってください。

 

 

このセルフケア方法は筋硬結が取り除ければ、
しびれや重苦しさの軽減だけでなく、
下肢の動作能力も改善が得られるので、
是非一度は悩んでいる方に提案してみてください。

 

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

IAIR認定インストラクター作業療法士 名久井佑

**************************
〈セミナー情報〉
**************************
<仙台>
◆Bクラスセラピストコース
コースのお申込みはこちら>>>https://iair-member.jp/touhoku/html/products/detail/58
来年度のBクラスセミナーの日程も決まっております。
下肢の評価と治療 ②8月26日
Tuneup 7月15日
触診スキル 7月16日
筋膜の評価と治療 ①8月27日、②9月9日
脊柱の評価と治療 ①9月10日、②10月14日
骨盤の評価と治療 ①10月15日、②11月18日


Comment are closed.