作業療法士、名久井佑哉による、
「なっくんのあるある解決コラム」
No.147の投稿です。

 

 

前回に引き続き、リハメニューがROM-exや
ストレッチだけで終わってしまっていて

 

 

「いつも同じメニューで能力変わんない。。。
そろそろリハプログラム変えたい」

 

 

「ROM-exやストレッチ以外に
効果的なかかわりができるようになりたい」

 

 

なんて思っている方に少しでも
いい気づきとなるような情報をお伝え致します。

 

 

さて、今回の気づきのポイントは
ずばり、

 

 

「新しいリハ目標やリハプログラムを
継続していくには
ある人の協力が必要」

 

 

です。

 

 

リハビリ内容がROM-exやストレッチだけに
なっていた状態から、
新たにメニューを変えることが出来たら、

 

 

その後にしっかりとフォローアップして
お互いに継続できるように
働きかけることが重要です。

 

 

「お互いに」 というのは、
患者さんとセラピストを指します。

 

 

なんせ、新しく始めたことは
続けていくことが
お互いに一番大変ですからね。

 

 

患者さんとしては
新しいリハビリ目標やプログラムに対して、

 

 

「うまくできているのかな?」
「どのくらい継続していけばいいのかな?」

 

 

と不安になります。

 

 

そしてセラピストも

 

 

「新しいメニューや自主トレをちゃんとつづけてくれるかな?」
「最初なかなか結果が出てきにくい時に
患者さんはどう思うかな?」

 

 

と不安になります。

 

 

せっかくお互いに新しいことに挑戦したので
しっかり続けていける環境で
取り組んでいきたいですね。

 

 

この続けていくためのポイントはいくつかあります。

 

 

例えば、

 

 

・フロアのケア・ナーススタッフに
今の練習内容や目標を伝えてサポートしてもらう。
・御家族にも同様にお伝えしてサポートしてもう。

 

 

が挙げられます。

 

 

しっかりと患者さんが
関わる人たちに
目標や練習を伝えておくことで

 

 

患者さんがくじけそうになったときに
声掛けなどで
サポートしてくれます。

 

 

目標があいまいになったりした時に
くじけてしまいますので、
このサポートというのは意外に重要です。

 

 

そして、このサポート体制を
完成させる為にもうひとり伝えて
おかなければならない方がいます。

 

 

それは

 

 

「ケアマネージャー」さん

 

 

です。

 

 

ケアマネは利用者さんのご自宅に伺い
生活状況を聴取し、
ケアプラン表で目標を設定しています。

 

 

患者さんと定期的に面談して
目標を確認し、その成果を聴取して
くれているケアマネさんにも

 

 

しっかりと現状のリハ目標や練習内容を
伝えておくことでサポート体制は
抜け目のないものになります。

 

 

しっかりと
患者さんが取り組んでいけるように

 

 

リハビリだけでなく
多方面で関わる人たちからのサポート体制が
整うように働きかけることが重要です。

 

 

あなたもケアプラン表の目標や練習内容が
そのままになっていたら、
電話でケアマネにつたえてみましょう。

 

 

ケアマネを味方につけることは大事です(笑)

 

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
IAIR認定インストラクター作業療法士 名久井佑哉

 


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