作業療法士、名久井佑哉による、
「なっくんのあるある解決コラム」
No.127の投稿です。

 

 

本日のテーマは
「実習生のあるある話」
です。

 

 

ちょうどここ最近、
一日見学の実習生が多く来ます。

 

 

OTの学生もいれば、
職業体験でくる中学生まで。

 

 

そんな見学のなかで、
とんでもないことが起こりました。

 

 

とある学校から見学に来たOTの1年生3人。

 

 

その日は3人でいろいろな部署を
半日ずつ見学する形で、
私のところにもきました。

 

 

まず最初に驚いたのが、

 

 

・髭をしっかりはやしている
・髪はロングの茶髪
・ケーシィはビックサイズ

 

 

非常にナイスなヴィジュアルです。

 

 

見た目は全日本プロレスの
潮崎豪みたいな感じです。
(ネットでみてください)

 

 

私は衝撃が強すぎて
5秒程止まってしまいました。

 

 

当然、見学の立ち位置や姿勢などの
態度全般✕でした。

 

 

学校にすぐ帰そうか?
全部署のOTで話し合いました。

 

 

そんなこんなで午後になり、
また新たな学生が来ました。

 

 

その学生も、
見た目は午前中の彼程ではありませんが、
態度全般✕です。

 

 

おまけに午前中に担当した部署の
OTからは、携帯をいじるとの情報も。

 

 

ここで私は思いました。

 

 

「絶対OTの楽しさを感じて帰ってもらおう」

 

 

私は、
見学がおもしろかったかどうかは
セラピスト次第だと思っています。

 

 

関わる姿を通して、また学生と話す中で
OTの楽しさが伝わるかどうか。

 

 

極端な考えですが、
この見学でOTは楽しいと感じてもらえなければ、
OTの未来も終わりだと思っています。

 

 

すぐに私は見学中の立ち位置などの
基本的なところと、OT目線での
患者さんの見学のコツを伝えました。

 

 

学生さんとの話でも、
「将来の自分たちの作業活動は何になっているか」
など、

 

 

なるべく学生自身が主体的に
楽しく考えることができるよう
意識して関わりました。

 

 

少しすると、
なんとか想いが伝わったのか
その学生も表情が変わり、

 

 

患者さんと話したり、意欲的にメモをとったり、
あいさつがちゃんとできたり。(笑)
行動に変化がでてきました。

 

 

この学生は「また数日後に見学にくる。」
とのことなので、
その時にどう変わっているかが楽しみです。

 

 

少しでもOTの楽しさを伝えることを
次回も目標にします。

 

 

ちなみに、前中の全日本プロレスの彼は、
他部署の見学で元気に笑顔で
レスリングをやっていました。

 

 

一応、楽しさが伝わったのかな?(笑)

 

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

IAIR認定インストラクター作業療法士 名久井佑哉

 

 

[IAIR B-class ライセンス取得試験]
対象者:IAIR認定Bクラスコース全講義修了者
定員:20名
講義時間:5時間×2日(土日連続で行います)
受講料:42,984円(2日間10時間講習、ディプロマ発行料込)
検定員:認定アドバンスインストラクター
日時:平成28年12月17日(土)、18日(日)
両日ともに10:00~16:00
場所:仙台市内で調整中
内容:筆記試験・実技試験
★修了者をIAIR B-class Therapistに認定いたします。


Comment are closed.