「周りがどんな関わり方をしているか
気になって心配なあなたへ」
~CVA患者さんに対する評価・治療~

 

作業療法士、名久井佑哉による
[なっくんのあるある解決コラム]
No.93の投稿です。

 

こんばんは。
本日も作業療法士のあなたに
読んで頂きたい内容でお届けします。

 

さて、本日のテーマは
「周りがどんな関わり方をしているか
きになって心配なあなたへ」です。

このテーマになった経緯としては
4月29日、30日に行われるCVAセミナーにあたって、
受講される方が1~3年目の方が多いので、
自身が1~3年目の時に何に悩んでいたか
考えていたからです。

そこで浮かんだひとつの悩みとして
「周りがどんな関わり方をしているか」
がありました。

 

CVA患者さんの評価・治療は複雑で、
当時は、以下のことを常に考えていました。

 

・姿勢観察、動作観察が分からない
・麻痺による異常筋緊張の評価、治療でなにを
していけばいいかわからない
・いろいろなアドバイスを受けるが何がいいか
分からない
などのようなことで悩み、
どしても周りの同期や先輩がどんな
関わりをしているかが気になっていたのです。
気になる理由としては
「自身の評価・治療の軸がない」
からだったためです。
こんな時は隣の芝生は青く見えるで、
同期にどんどん追い抜かれていくのでは
ないかと錯覚していました。

 

そこから参考書を読み、先輩からのフィードバックも
頂いて試行錯誤していましたが、
ある日から劇的に関わり方が変わりました。
そのある日とは、IAIRで関わり方を学び始めた日です。
そこで全身の治療を学び、
そのテクニックは評価にもなる為
少しずつ悩みは解決されていきました。
例えば、円背や異常筋緊張で
上肢の可動域が狭い方に対して
IAIRで学んだ評価・治療を用い
リーチ範囲を拡大してトイレ動作が
一部介助から見守りになったこと、
夜間に肩の痛みや下肢の痙攣で眠れない方が
テクニックを活用し症状が軽減され、
良眠ができるようになったこと

などたくさんの
「役に立てた、改善のきっかけ作りができた」
体験をしてきました。
そして現在は
「評価・治療の軸」を持ち、
苦手意識のあったCVA患者さんにも
自信を持って関わることができております。
あなたも、現在1~3年目で
わたしと同じ問題に悩んでいたら
その解決につながる
評価・治療の視点、実際の関わり方について
お伝えします。
解決のひとつの視点として
複雑になりがちなCVA患者さんの異常筋緊張や
動作パターンなどの評価は、

 

筋緊張の影響と姿勢制御のことを知っていれば
短い時間の中でも何を評価・治療していくかが
明確になります。

 

CVAセミナーでは手技と一緒に、
評価の基盤となる姿勢制御と
基本的な考え方についてお伝えします。

 

あなたもこの2日間で
新たな視点を持ち、
「評価・治療の軸」を
身につけませんか?
詳細は以下の情報をご参照ください。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
IAIR認定インストラクター作業療法士 名久井佑哉

[脳卒中片麻痺に対する基盤的治療と評価]
日時:4月29日(祝金)、30日(土)
時間:10:00AM – 16:00PM
対象:理学療法士、作業療法士、言語聴覚士
定員:32名
講師:名久井佑哉(作業療法士、IAIR認定インストラクター)


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