「CVA患者さんの筋緊張に対する
苦手意識はありませんか?」

 

作業療法士、名久井佑哉による
[なっくんのあるある解決コラム]
No.90の投稿です。

 

こんにちは。
本日も作業療法士のあなたに
読んで頂きたい内容でお届けします。

 

さて、
先週末に開催したOTセミナーにて
「CVA患者さんとの関わりで困っていることは何か?」
という質問をさせて頂きました。

 

答えて頂いた方はほとんどが1~3年目のOTです。

 

すると、驚くことに9割の方が
「異常筋緊張」という単語を挙げ、
評価や治療などの関わり方に悩んでいると
おっしゃったのです。

 

私もこの「異常筋緊張」に悩まされてきました。

 

私が1~3年目の時に悩んだことは

 

「何から評価していけばいいのだろう」
「何をどんな順番で評価していけばいいのだろう」

 

ということで、同期のPT・OTとも
よく相談していました。

 
しかし、解決策が見つかる前に
毎日リハで患者さんと関わるわけで、
何もできないことが悔しく
患者さんに申し訳なく感じていました。

 

 

自分で本を読んでも、先輩に聞いても、
結局自分の核となる考えは得られませんでした。

 

 

しかし、
今は違います。

 

なぜか?

 

 

【姿勢をきちんと評価できるようになった】からです。

 

 

 

もっと具体的にいうと、

 

 

CVAの患者さんの異常筋緊張が、

・中枢神経系由来のものか
・筋骨格系由来のものか 

この2つに分けて考えられるようになったからです。

 

私たちは、地球で生きている以上、
日々【重力】の影響は避けられず、
この重力に対して、私たちは無意識に筋活動を起こすことで、
座位や立位でも姿勢が保持できます。

 
この視点を忘れずにいることで、元々の姿勢の影響で、
緊張が高まりやすいタイプなのか、
中枢神経系のトラブルが起因しているのか、
という視点を持つことで、対応が変わってきます。

 

CVAの患者さんの評価は、複雑になりがちですが、
この姿勢、筋緊張の評価をまずは明確にすることで、
やるべきことが見えてきます。

 
もしもあなたが目の前のCVA患者さんへの
関わり方で悩んでいたら解決となるきっかけを
お伝えします。

 
特に自分のように目の前の患者さんに申し訳ないと
感じている方は是非一度、
以下のページをご覧になってください。

 

詳細は以下から。

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

IAIR認定インストラクター作業療法士 名久井佑哉

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