第97回
【明日から使えるベテランPTの
ワンポイントテクニック】

 

 

皆さん、こんにちは。
IAIR東北・北海道支部認定インストラクター
「ジマさん」こと中嶋 光秀です。

 

 

本日は北海道のBクラス検定2日目。
みなさん1年~1年半の間の集大成です。

 

 

IAIRでお伝えしている数々のテクニック。
それだけでもかなりの数になりますよね?

 

 

私も含めて知的好奇心旺盛な方は、
IAIRに限らずいろんな治療法が
気になるはず…。

 

 

実際、私はボバースに始まり、
マニュアルセラピー、皮膚、インソール、
筋膜リリース、ストレッチポール、
運動連鎖などなど、

 

 

これでもかって位手当たり次第
手をつけました。

 

 

「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」で、
とりあえずなんかやれば、
何かしら結果が出る。

 

 

ただ、その時は一瞬良いんですが、
全く再現性にかけるんです。

 

 

次の機会で
もう一回おんなじ治療を試みても
同じ結果にならない。

 

 

じゃ、って今度は別な手技を持ってくる。

 

 

「このやり方じゃない」
「別の治療法がいいんじゃないか」
などなど。

 

 

結局どれをチョイスしても、
再現性にかけるんです。

 

 

「やっぱりこの手技はダメだ…。」
なんて思っていた時期がありました。

 

 

でも今考えると、恥ずかしいですね。

 

 

どんなに質の良い道具を手に入れても
使いこなせないままで使えば、
そりゃ〜結果は出ませんよね。

 

 

板前さんは修行時代に揃えた包丁を
研いでは使いを繰り返して、
自分にとっての最高の道具にします。

 

 

もちろん、板前さんになる人ですから、
安物の包丁ではありません。

 

 

鋼のしっかりした、長く使える質の高い
もののはずです。

 

 

修行時代には使いこなせなかった
包丁も、研いでは使い、研いでは使い
していくうちに、

 

 

どんどん自分の手に馴染み、使いやすく
なってきます。

 

 

そして、その使い込んだ包丁から
繰り出される包丁さばきが、
出来上がりの料理の味を左右する。

 

 

なんだか、僕らと似ていませんか?

 

 

結局は「手に入れた治療手技」を
研いでは使い、研いでは使い、
を繰り返し「使いこなせる手技」に
するかどうか。

 

使いこなせる手技を用いることで、
そこで初めて「得たい結果」が生まれ、
より良いリハビリが提供できる。

 

 

知ってる手技の数ではなく、質の高い
手技を必要最低限持ち、それを使い
こなせるまで鍛錬していく。

 

 

そうすることが、より良いリハビリの
大きな手助けになります。

 

 

IAIRでは「数稽古」と「継続」を常に
お伝えしています。

 

 

それに勝るものはないです。
一度手に入れた道具です。

 

 

使わないと、あっという間に錆びますし、
そうしたのは自分のせいなのに、
「道具が悪い」となってしまいます。

 

 

せっかくIAIRで身につけた、
質の高い治療ツール。

 

 

あとは精度を高めるために、
研いでは使いを繰り返すのみです。

 

 

Bクラス検定は、一見ゴールに見えますが
スタートラインでしかありません。

 

 

これからもっと精度を高めて、
より良い治療ができるといいですね。

 

 

今日はここまで
最後まで読んでいただき有難うございます。

 

 

IAIR北海道支部 認定インストラクター
理学療法士 中嶋 光秀

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セミナー情報

Aクラスセラピストライセンスコース
北海道開催決定!!

北海道開催のAクラスコースの日程が
決まりました。
年明け2月からのスタートになります。

2/4 センタリング
2/5 頭蓋仙骨メカニズム
3/4 頭蓋仙骨療法①
3/5 頭蓋仙骨療法②
4/1  頭蓋仙骨療法③
4/2  内臓
5/13 統合医療入門
(東洋医学がここに含まれました)
5/14 Aクラス検定試験

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お待ちください。


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