【目で見る姿勢動作分析③
姿勢を見る~背臥位編②~】

第63回
【明日から使えるベテランPTの
ワンポイントテクニック】

 

皆さん、こんにちは。
北海道在住IAIR認定インストラクター
「ジマさん」こと中嶋 光秀です。さて、今回も勢動作分析シリーズ
「背臥位編②」といきましょう。前回のおさらいとしては、

 

【背臥位のフロー(全体像)を見て、
左右差、捻じれの傾向を捉える】

 

がポイントでした。

前回の記事はコチラ↓↓
https://www.facebook.com/shares/view?id=607504486070677

ここから細かく姿勢を見ていくのですが、
皆さん良くやりがちなのが、いきなり
ランドマークを指標にして「肩峰が左
より右が1横指高くて・・・。」

 

というようにすごく細かいところを
見てしまうこと。

 

局所を見るのは最後で、その前に
もう一段階、大まかに見ていきます。

 

イメージとしては、全体像が森、
局所が木の枝・葉だとすれば、
林を見るぐらいな位置づけです。

 

具体的な方法としては、
身体を大まかなブロックに分けます。

 

頭部・胸郭・骨盤・上肢・下肢の5ブロック
(もう少し細かく見たいときは、胸郭を
上部体幹・下部体幹に分けて6ブロック)
に分けます。

 

後は、各ブロックが前額面上、正中線に対して
左右どちらにずれているのか?
四肢であれば内・外転の左右差を見ます。

 

捻じれについては頭側から観察して、
各ブロックがどちらに捻じれているのか?
下肢であれば、内外旋の左右差を見ます。

 

ここまでできたら、ブロック別に見たずれ、
捻じれが、最初に見た全体像のイメージと
合致するか、再度全体像を見直します。

 

全体像とブロック別の観察が合致すればOK。

 

合致しなくても、その場合もう一度全体像と
ブロック評価で一致しなかった箇所を
再確認すればいいので、何回も何回も
確認して構いません。

 

 

この修正作業、繰り返したもの勝ちです。

 

 

トライ&エラーを繰り返すことで、自分の中
にデータベースをどんどん増やしていく事が
できます。

 

 

その結果、ぱっと姿勢を見ただけで、
ある程度の姿勢・動作の傾向が見て取れる
ようになっていきます。

 

 

今日のポイントは、
「ブロックに分けて観察する」

これを1週間続けてみてください。

 

やるか・やらないかはあなた次第。
小さな積み重ねだけが、ゴールへの
近道です。

 

今日はここまで

最後まで読んでいただき有難うございます。

 

IAIR北海道支部 認定インストラクター
理学療法士 中嶋 光秀

PS.5月にフルマラソンを控えているので、
練習の真っ最中なんですが、まさかの
緊急入院(^^:。

2~3日絶食&点滴治療です。
身体が強制的に休めって言ってる
みたいです。

 

身体の声に従って、
しっかり休んできます( ̄^ ̄)ゞ

 

大病ではないのでご心配なく~~。
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