ママセラピスト三浦恵の等身大コラムVol.71

 

 

こんにちは。
認定インストラクターの三浦恵です。

 

 

前回コラムはこちら>>>
「私、マッサージ屋じゃないんだけど」
http://iairtohoku.jp/miura3008229

 

 

前々回コラムはこちら>>>
「私、担当できる自信がありません」
http://iairtohoku.jp/miura300808

 

 

前回、前々回とタイトルが
「私、◯◯◯」
と続いていますので(偶然です)
今回も「私、シリーズ」にしてみました。

 

 

さて、私は普段訪問看護ステーションに
勤務しています。

 

 

訪問の現場にいると、PTだから、
OTだからという
専門の垣根を超えて
動く場面に出くわすことが多々あります。

 

 

これはきっと
訪問リハや、通所・入所系サービスなど
介護保険分野の現場では
かなりあるあるな場面ですよね。

 

 

先日、腰部の整形疾患による
影響が多々ありそうな
利用者さんの新規依頼がありました。

 

 

先方の希望する曜日や時間帯、
介入できそうなのはOTさんのみです。

 

 

腰部疾患にOTが介入してはいけない、
なんてルールはありませんし、

 

 

在宅においてはそこから派生する作業や
生活上の課題や問題もたくさんあるので
OTさんの出番はありまくりです。

 

 

在宅における「作業療法」の必要性は
とても重要で、
人生を再構築していくに当たって
必要不可欠な役割です。

 

 

ですが、今回はCMさんからの依頼もあり
初回はPT (私)が訪問して
評価を行い、方針を立て、
OTさんにバトンタッチすることになりました。

 

 

腰部整形疾患は
割とPTの得意分野(?)と
認識されているのかもしれません。

 

 

CMさんからの依頼、分かります。
でも、なんでしょう。。

 

 

訪問においてはPTOT の垣根を超えて
動けたほうがいい、
そう思って日々動いているので
ちょっとモヤっとしたんです。。

 

 

逆にこんな経験もありました。

 

 

回復期病棟に勤務していた頃、
順調に回復し
退院間際になった患者さん。

 

 

あとはADL練習バンバンやりましょう、
という段階。

 

 

当時の私は、PTも介入するけど
更衣や整容などADL練習が中心で
「あれ?私、なんかOTみたいになってない?」
なんて思ったりしました。

 

 

本日のタイトルはここに由来しています。
(もちろんADL練習はとても重要ですよ!)

 

 

逆も然りで、OTさんから
「やってることほとんどPTだよね。。」
なんて声を聞いたこともありました。

 

 

その時感じていたのは
「専門性を活かせていないのではないか」
という思い。
(今思えば全くそんな事はないのですが)

 

 

そして、今訪問の現場で感じる
「OTもPTも垣根を超えて動けるといいな」
という思い。

 

 

一見、矛盾してるような気もします。

 

 

と、ここまで書いておいてなんですが、

 

 

専門性とは何か、とか、
専門的な視点とは何か、
とかいう話ではありません。

 

 

専門性、とても大事だと思います。

 

 

PTにはPTの得意分野、
OTにはOTの得意分野、あります。

 

 

さらに言えば細分化された
専門分野の学びも
とても大事だと思います。

 

 

でも実は患者さんや利用者さんにとっては
PTでもOTでもどっちでもいいからよくしてよ。
という気持ちなんですよね。

 

 

なんならPTもOTも
丸めで「リハビリの人」です。

 

 

患者さんにとっては、
PTでもOTでもどちらでもよくて、

 

 

 

病院勤務時代に
専門性に囚われていたのは
むしろ私だったように思います。

 

 

「どっちでもいい」と思うようになったのは
もちろん経験から得た結果でもありますが、

 

 

若手の頃は単純に
PTだから機能、OTだからADL
という概念を持っていたから。

 

 

結局、それって
人をみる
からはほど遠い視点だったのです。

 

 

PTみたいなOT
OTみたいなPT
大いにありですよね。

 

 

包括的な視点
専門的な視点
どちらも必要です。

 

 

今は結果の中で専門性な視点が
活かせていればいいのだな、
と感じています。

 

 

「人をみる」の中で、
専門性が活きていればいいのです。

 

 

そして、専門性を活かすには、
PTもOTもベースとなる知識と技術が必要。

 

 

これも強く感じています。

 

 

更に言えば、
人間と人間の関わりですから、
「人」としてどう在るか。

 

 

人としてどう在るか、
リハ職としてベースとなる知識と技術があるか、
その上で専門性を発揮することが大事ですよね。

 

 

国際統合リハビリテーション協会(IAIR)では
そのどれも学べます
>>>https://iairjapan.jp

 

 

あなたは専門性に囚われすぎていませんか?
人をみる、この視点で
今日も臨床に立てるといいですよね。

 

今日はここまで。
ありがとうございました。

 

 

認定インストラクター
三浦 恵
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