ママセラピスト三浦恵の等身大コラムVol.39
皆さん、こんにちは♪
認定インストラクターの三浦恵です^^

 

 

さて、本日は主に女性に向けたコラムです。
あなたの『普通』」について、
ちょっと考えてみたいと思います。

 

 

何の話かと言えば、
女性の生理や生理痛の
「普通」の話。

 

 

あなたの「普通」は、
全ての女性にとっての
「普通」じゃないかもしれない?!

 

 

最初に答えを言ってしまいますが、
生理痛は

 

 

『ない』

 

 

のが普通です。

 

 

生理不順も然り。
では、「普通」の基準となるものは何でしょう。
生理について、考えてみましょう!

 

 

生理(月経)は、子宮内膜が
剥がれ落ちて出血が起きますね。

 

 

大体1ヵ月に1回で、
1週間前後っていうのが
一般的な知識でしょうか。

 

 

初経の平均年齢は12.3才、
閉経の平均年齢は49.5才です。

 

 

つまり約40年間、
回数にして約480回、期間にすると約7年分、
生理とお付き合いしていくわけです。

 

 

生理周期の平均は「28日」。
25~38日は正常範囲と言われています。

 

 

24日以内の周期は「頻発月経」、
39日以上の周期は「揮発月経」、
と言います。

 

 

10代など身体が未発達、
ホルモンバランスが不安定だと
周期も安定しないことが多いです。

 

 

20代が安定した周期を得やすい時期で、
30代後半から更年期にかけて
ホルモン分泌量が減ってくるために、
また不安定になる方が多いようです。

 

 

では、量はどうでしょう。

 

 

1回の生理で排血される量は
トータルで20~140g。
これもとっても個人差があります。

 

 

平均で82g。
多い日で1日約30g。
30gは大体大さじ2位の量ですね。

 

 

意外と少ない?!

 

 

と感じる方もいるかと思いますが、中には
夜用のナプキンを使用しても
1日何度も交換しないと間に合わない程の
量になる方もいます。

 

 

朝起きるとシーツまで血の海…
なんて方もいるようですね。

 

 

期間の平均は3~7日。
大体1週間前後とみている方が多いでしょうか?

 

 

1~2日で終わってしまう場合「過短月経」、
8日以上続くのは「過長月経」と言われます。

 

 

だらだら続いてなかなか終わらない!、
3日で終わったと思ったら1日置いてまた来た!
なんて方もいます。

 

 

では、生理痛についてはどうでしょう。

 

 

生理痛、多くの女性が経験するものだと思います。
婦人科に相談に来る方の悩みで
最も多いのが生理痛だそうです。

 

 

これまた、とっても個人差が大きいです。

 

 

たまーにいません?

 

 

職場や同僚の方で、
「え?私、生理痛全くないよ」って言う方。
一方で、寝込んでしまうほど痛みが辛い…
という方も。

 

 

生理痛があまりにもひどい
(あるいは経血量がとても多い)という方は、
子宮内膜症や子宮筋腫、その他炎症を伴う臓器の
癒着などがある場合もあります。

 

 

これは、「器質性月経困難症」と呼ばれ、
投薬治療や手術適応となる場合もありますので
気になる方は病院受診をお勧めします。

 

 

これといって病気がないのに生理痛がひどい…
という状態を
「機能性月経困難症」と言います。

 

 

原因は、経血を押し出すときの子宮の収縮、
ホルモンバランスのくずれによる骨盤内のうっ血、
全身の血行の悪化、ストレスなどと言われています。

 

 

主な症状は、
月経が始まって2~3日目の量が増えるころに
下腹部の痛みが起こり、肩こり、むくみ、
吐き気、イライラ、のぼせ、眠気などがある場合も。

 

 

骨盤内のうっ血によって
下半身の血流が悪くなり腰痛を招いたり、

 

 

自律神経の乱れから脳の血管が
拡張し頭痛が起こるなど、腹痛以外の痛みも起きる
ことがあります。

 

 

さて、どうでしょう。
ここまで、生理に関する基準となる知識を
書きました。

 

 

自分の生理や、生理痛について
照らし合わせてみてください。

 

 

生理や生理痛を
大体把握できているって方から、
「全く分からない、よく分からない」
って方もいると思います。

 

 

前触れがなく生理が突然来るから
周期を把握できなかったり、

 

 

ピルでコントロールしているから
実際の周期が分からなかったり、

 

 

いつも生理痛が来る前に
痛み止めを飲んでるから動けてしまっている。

 

 

そもそも忙しくて
自分の身体や生理について
管理している時間も余裕もない、

 

 

などなど。
皆さん、色々な理由があるようです。

 

 

中には、
「周りとは違うけど私の生理って毎回そうだし」と、
いわゆる一般値から外れた状態が

 

 

「当たり前化」

 

 

している方もいるかも。

 

 

ここで先にお伝えした答えのおさらいです。
生理痛は本来「ない」ものです。

 

 

生理の周期が乱れている、来ない、などは、
どこかしら身体や心の調子が崩れています。

 

 

身体からSOSサインが出ている状態、
と思って良いでしょう。

 

 

もちろん疾病がある場合は
この限りではありませんよ。

 

 

リハ職、医療職であっても、自分の身体に疎い、
無頓着って方、多いようです
(かつて私がそうでした…)。

 

 

まずは、気づくことです!

 

 

ぜひ、そういった視点で
自分の生理をみてください。

 

 

自分の生理や生理痛が
もしかしたら「普通」と違う、
という事に気づくかもしれません。

 

 

それでは、本日はここまで!
お読みいただきありがとうございました(^^)

 

 

認定インストラクター
理学療法士 三浦恵
<PS.>
PMSセミナーこと
「生理痛とPMSのメカニズムとセルフコンディショニングセミナーin仙台」が
6月4日(日)に迫っています(^^)
先日の大阪セミナーを受講された方が
アンケートにこんな事を書いてくださいました。

 

 

「迷っているならとりあえず参加してください!損することはありません!」

 

 

1人で参加していいですか??
素人だけどいいですか??
受講料、ちょっと高いから迷っちゃう…。
私、そんなに生理痛ひどくないし関係ない…よね?
そんな思いの方、ぜひこの方の声に後押しされてくださいね(^^)
お申し込みはこちらから↓↓↓
6/4(日)仙台会場
https://39auto.biz/gracefulcare/registp.php?pid=3
7/23(日)札幌会場https://39auto.biz/gracefulcare/registp.php?pid=7

 

 

********************************************
セミナー情報
<仙台>
◆Bクラスセラピストコース
今年度のBクラスセミナーの日程です。
上肢の評価と治療 ①6月18日、②8月26日
Tuneup 7月15日
触診スキル 7月16日
筋膜の評価と治療 ①8月27日、②9月9日
脊柱の評価と治療 ①9月10日、②10月14日
骨盤の評価と治療 ①10月15日、②11月18日
コースのお申込みはこちら>>>https://iair-member.jp/touhoku/html/products/detail/58
(発での受講も可能です)
【PMSセミナー】
日時:仙台 平成29年6月4日(日)
札幌 平成29年7月23日(日)
時 間:10時~16時
場 所:仙台 東京エレクトロンホール宮城
札幌 札幌産業振興センター
講 師:しとやかケア認定講師 三浦恵
対 象:女性(女性であればどなたでも受講できます)
定 員:20名(先着順)
詳細:

しとやかケアのバナーからお入りください。
お申し込み:
仙台会場
https://39auto.biz/gracefulcare/registp.php?pid=3
札幌会場https://39auto.biz/gracefulcare/registp.php?pid=7


Comment are closed.