第115回 コラム
【私がIAIRで学んで変わった事】

みなさん、こんにちは。
僕はIAIRに関わるようになってから、
仕事が楽しくなりました。
好きになりました。

理由は、物事の見方の幅が広がり、
それまでは気が付けなかった事に
気が付けるようになり、
改善する方が増えたからです。

僕がIAIRの活動を
お手伝いさせていただく理由は、

・自分の事が大好きなセラピストの育成
・リハビリテーションという仕事が
好きになるセラピストの育成

の2つです。

本日も臨床的視野を広げて
仕事が楽しくなり、
自分が好きになれる内容を書いていきます!

【当協会の目的】

**********************
自立支援とは何か
*********************

【平成30年介護報酬改定が徐々に明らかになりました】
詳しくはコチラ
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000192309.html

 

 

【概要】
概要のⅡに

 

 

『 自立支援・重度化防止に資する
質の高い介護サービスの実現』
という項目があります。

 

 

自立支援とはよく耳にしますし、使いますが
何でしょうか?
ご自身で答えられますか?

 

 

【こんな団体があります】
一般社団法人 自立支援介護 パワーリハ学会
URL https://jsfrc-powerreha.jp/care-for-independent-living/

 

 

自立とは(以下、上記ホームページからの引用)

 

 

自立に関しても、
・身体的自立
・精神的自立
・社会的自立

 

 

という3つに分かれ、

 

 

さらに障害児、障害者、それから高齢者
という3つの分類に対し、

 

 

自立というものの課題が
それぞれ違ってくる。

 

 

障害児、子供たちは、
身体的に自立し、
精神的にも社会的にも
自立していくことが
課題になってくる。

 

 

これを総まとめとして
「発達」
という言葉を使っている。

 

 

だから「障害児の自立支援」と
いったときには

 

 

身体的自立だけではなく、
精神的にも、社会的にも
自立を目指してやっていかなくては
いけない。

 

 

この辺りは
「障害児への介護」の世界の
基本理論であり、
そういったところからスタートして
いかなくてはいけない。

 
では、障害者にとって、
どういうことが課題になるかというと、

 

 

世界の
「障害者自立生活運動」が
求めてきたように、

 

 

彼らがいちばん必要としている問題は
社会的自立である。

 

 

世界の障害者が1970年代、80年代を通して
声高に要求してきた

 

 

「我々は地域社会で生活して、
一般社会人として独立した生活を
営んでいきたい」

 

 

ということ。

 

 

つまり、「社会的自立を目指していく」
ということなのである。

 

 

そして、「社会的自立」を
完結できるように、障害者自身が
自分たちの決意として

 

 

精神的に自立しよう
というのが彼らの求めだった。

 

 

成人の障害者になると、
すでに身体的自立はあるレベルで
止まってしまっているので、

 

 

身体的自立は課題にはならず、
精神的、社会的自立が課題となってくる。

 

 

3番目の高齢者の場合には、
長期にわたって

 

 

身体、精神、社会的自立の人生を
送った人が、
身体的な自立だけを失っていき、
そこから

 

 

家族の介護負担が生まれている。

 

 

高齢者は精神的自立や社会的自立を
追い求める必要はなく、

 

 

ADL(日常動作)を
もう1回自立できるように戻してもらって、
生活を整えていけばいいのである。

 

 

ADLが自立すれば
QOL(生活の質)も向上し、
ADLが自立すれば
IADL(手段的日常動作)という、
買い物、 調理などの
生活関連動作も自立していく。

 

 

障害児、障害者、高齢者で
求められるものが違うのですね。

 

 

【自立支援とは】
日本通所ケア研究会の妹尾会長は
以下のような見解を示しています。

 

 

以前は、
『自立とは自分の事が自分でする事』
ととらえられていました。

 

 

しかし、様々な理由から
自立をもっと広くとらえる考え方がうまれ、

 

 

現在では自立とは
『自己選択』『自己決定』『自己遂行』
を総合的に捉える
考え方に変化しています。

 

 

自立支援とは、

 

 

自己選択を支援する、
自己決定を支援する、
自己遂行を支援する

 

 

ことと言えます。
※月刊デイ VOL151より引用。

 

 

この考え方は革新的でした。

 

 

【普段の現場でどう組み込むのか】
自己選択していただくためには、
選択肢が必要になります。

 

 

セラピストが一方的に
押し付ける形ではなく、
自らが選べる多様なリハビリプログラムが
必要となります。

 

 

自己選択では「環境」が
大切になります。
あまり選択肢の数が多すぎると
逆に選べなくなったりしますよね?

 

 

僕は昔、レンタルDVDが
選べなかったです。
その方に合った選択肢の用意が
必要となります。

 

 

自己遂行では
ここは何と言っても環境作りですね。

 

 

身体状況に合わせて
自助具を作ったり、
認知機能に合わせて環境設定を
したりと言う事です。

 

 

【とはいっても】
今までお客様扱いをしてきた
事業所、利用者様に

 

 

明日からいきなり、

 

 

『ハイ!自立支援だから何でも自分で』
なんて言ったらクレームになります。笑
現場も混乱するでしょう。笑

 

 

自立支援に導く段階付けがあるようです。
①基本的動作能力の獲得
②スタッフからの提案と誘導で知識と技術を習得する
③自己選択と参加の自立
④活動の創造・拡大・他者への支援
※月刊デイ VOL151より引用。

 

 

④は下の特徴でいう④⑤にあたりますね。

 

 

まずは、基本動作の獲得です。
自立支援に向けた
あなたのリハビリの選択肢を増やすために
IAIRを学んでみませんか

 

 

【IAIRのカリキュラムの特徴】
一般的に学校で学ぶ学習の段階
①知る:知識を得る(教科書を読む)
②わかる:(先生とのやり取り)
③行う(授業でみんなの前で説明する)
④出来る(テストで正解する)
⑤分かち合う(クラスできない子に教える)

 

 

こんな感じだと思います。
でも①から始めると情報量が多いので大変なのです。
③→④→①→②→③→④→⑤から始める
学習方法が
IAIRのカリキュラムの特徴です。

【追伸】
<仙台>
2月24日(土)臨床の基礎「ROM-exと触診の基本を学ぶセミナー」

2月25日(日)1〜3年目のセラピストが、
臨床で確実に結果が出せる徒手的アプローチ講習会

【女性のためのしとやかケアセミナーご案内】
しとやかケアの入門編!PMSと生理痛のためのセルフコンディショニングセミナー
【PMSセミナーin仙台】
日時:仙台 平成30年1月28日(日)
時 間:10時~16時
場 所:仙台 東京エレクトロンホール宮城
講 師:しとやかケア認定講師 三浦恵
対 象:女性(職種問わず、女性であればどなたでも受講できます)
定 員:20名(先着順)
お申し込み:https://39auto.biz/gracefulcare/registp.php?pid=3

認定インストラクタ―川田佳弘

********************************
セミナー情報
********************************
【受講するなら会員登録がお得】
・認定講座受講料会員優待(会員29,800円、非会員39,800円)
(※H30年度より適応)
・学会参加の割引(会員は5,000円引き)
・強化学習登録可能(登録料19,800円 登録期限なし)
・オリジナルヨガマット、Tシャツ会員価格で購入可能
・IAIR認定セミナーを会員価格で受講可能(10,000円割引)
・有料動画コンテンツ、DVD、IAIR公式サイトでのコミュニティ参加
※準備中
・セミナーの先行予約
・Bクラス、Aクラスでのディプロマ発行
・IAIR認定国際統合リハビリテーション士(IRT)の受講資格が得られる
・共同研究や学会発表のサポートが受けられる

協会会員登録はコチラ

<仙台>
強化学習のお申込みはこちら↓

<仙台>
◆Bクラスセラピストコース
コースのお申込みはこちら>>>https://iairjapan.jp/iair-course-info
詳しくは


Comment are closed.