第104回 コラム 【私がIAIRで学んで変わった事】

 

 

みなさん、こんにちは。

 

 

僕はIAIRに関わるようになってから、
仕事が楽しくなりました。
好きになりました。

 

 

理由は、

 

 

物事の見方の幅が広がり、
それまでは気が付けなかった事に
気が付けるようになり、
改善する方が増えたからです。

 

 

僕がIAIRの活動を
お手伝いさせていただく理由は、

 

 

・自分の事が大好きなセラピストの育成
・リハビリテーションという仕事が好きになる
セラピストの育成

 

 

の2つです。

 

 

本日も臨床的視野を広げて
仕事が楽しくなり、
自分が好きになれる内容を書いていきます!

 

 

【当協会の目的】

https://iairjapan.jp/first

 

 

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第一頸椎から片脚立位へのアプローチ
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【片脚立位の重要性】
片脚立位の評価基準としては

 

 

・0~5秒の方は転倒リスク大。
・6~15秒の方は運動器不安定症
・16~20秒(少し衰え、危険性小)

 

 

となっています。

 

 

参考:
日本整形外科学会、
運動器不安定症機能評価基準

 

 

ADLで見ると移動や移乗、
排泄動作のズボンの上げ下げなど、
様々な場面で動作を支えています。

 

 

【第一頸椎が原因と断定する評価】
背臥位や座位で
左右の棘上筋のMMTを検査します。
やり方はMMTを参考にしてください。

 

 

徒手抵抗のかけ方はMMTで言うbreaktestで、
最終可動域を保持できるか
徒手抵抗を掛けます。

 

 

【左右差がみられた場合】
筋力が弱い側と
片脚立位の立っていられない側が
一致しているかを見ます。

 

 

そして一致していれば、
第一頸椎横突起に触れます。
第一頸椎横突起は
下顎角と乳様突起の間に位置します。

 

 

筋力低下側、片脚立位時間が短い側と
第一頸椎横突起付近に
圧痛が同側にあれば、

 

 

第一頸椎へのアプローチで
変化が見られると思います。

 

 

【テクニックのやり方】
第一頸椎横突起部位を軽く圧迫します。
時間は5から10秒です。

 

 

その後
棘上筋のMMTを再度行い
変化を観察します。

 

 

すると
さっきよりも保持できる感じが
強くなると思います。

 


ならない方もいます。
その場合はそれ以外の影響があります。
頭蓋とか

 

 

そして棘上筋の筋力が上がると、
片脚立位が上手になります。

 

 

【MMTの結果が感じにくいという方に】
あくまで最終域での保持力を見ます。

 

 

抵抗する手の力が強すぎると
こちらの腕の感覚が低下し、
正しく感じ取れません。

 

 

2㎝ぐらい動かす範囲の
抵抗のかけ方を意識してください。

 

 

【考察】
片脚立位を保つためには
中心のバランスがとても大事です。

 

 

アナトミートレインで言うと
SBL(スーパーフィッシャルバックライン)ですね。

 

 

頸椎と後頭骨の間には様々な筋がついていて、
その筋紡錘の活動により
片脚立位時に頭位によるぶれの修正を行っています。

 

 

それらの筋の緊張により
筋紡錘の活動が高まると
センサーの感度が落ちます。

 

 

また、東洋医学的には任脈、督脈という
中心を流れる経絡があります。

 

 


アナトミートレインで言う
SFL、SBLに似ているモノ。

 

 

キネシオロジーの世界では、
任脈のバランスは
棘上筋で評価するとしています。

 

 

詳しいメカニズムは僕も調べていますが、
そういうものもあると言う事は
覚えていて損がないと思います。

 

 

自分の臨床で見ても、
棘上筋の筋局弱化側、片脚立位時間の短い側、
第一頸椎横突起の圧痛が同側であれば
ほぼ第一頸椎のアプローチで変化が見られています。

 

 

普段の筋力トレーニングの前に
1アップさせてみてくださいね。
ぜひお試しあれ!

 

 

視野が広がるといろんなことができます。
もちろん、これで全ての人が
改善するわけではありません。

 

 

私もまだまだ、勉強が必要です。

 

 

でも、学んで、新しい知識、経験を得て、
今までできないと思っていた現状に
変化が出せると、仕事が楽しくなります。

 

 

参考文献:ジョンFシー著 タッチforヘルス

 

 

【IAIRのカリキュラムの特徴】
一般的に学校で学ぶ学習の段階
①知る:知識を得る(教科書を読む)
②わかる:(先生とのやり取り)
③行う(授業でみんなの前で説明する)
④出来る(テストで正解する)
⑤分かち合う(クラスできない子に教える)

 

 

こんな感じだと思います。
でも①から始めると情報量が多いので大変なのです。

 

 

③→④→①→②→③→④→⑤から始める
学習方法がIAIRのカリキュラムの特徴です。

 

 

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認定インストラクタ―川田佳弘

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