第80回 コラム 【私がIAIRで学んで変わった事】

 

 

みなさん、こんにちは。
2017年は自分のさらなる進化のため内観を極める!
そう決意したインストラクターの川田です。

 

 

目の前の相手に何か操作を加える、
そんなときに自分のやろうとしている事が、
本当に相手のためになるのか根拠がある。

 

 

と言う事はとても大切な気がします。

 

 

先日、コロラド大学のシェンクマン教授の
講演を聞くことが出来ました。

 

 

先生は、アメリカの約200校ある理学療法の学校の
15位に位置するような
大学の理学療法学科の学科長で、
世界のトップ100大学に入る大学の先生でもあります。

 

 

テーマは
『質の良い理学療法研究の進め方』
でした。

 

 

講演の中で先生は言いました。

 

 

「対象者と共同してゴールを見つける事が大切。
ゴールを共有することで対象者がアクティブになります。
関節可動域や筋力をアップしてもアクティブにはならない」と。

 

 

僕は質問しました。

 

 

「ゴールが見つからない人はどうしたらいいですか?
先生はどのようにゴールを見つけていますか?」

 

 

これ、僕の臨床での悩みです。
特養の待機所になったしまった老健にいるセラピストに
共通の悩みかと思います。

 

 

先生の答えはこうでした。

 

 

「あなたは、自分の提示した解決方法に
エビデンスを持っていますか?

 

 

あなたがやろうとしている事が
この方に最善であると自信を持って説明できていますか?
そこに解決の糸口があると私は思います。

 

 

それで、どう判断するかは、相手次第です。
ですが、その前に自分のベストを尽くしていますか?」

 

 

結構衝撃的でした。
正直、今までエビデンスと言うものを敬遠していました。

 

 

ちょっと古いデータですが、
幸いにも理学療法士協会が診療ガイドラインと言うもので、
評価項目とアプローチ方法についてのエビデンスを
出してくれています。http://jspt.japanpt.or.jp/guideline/

 

 

とても感謝ですね。

 

 

例えばこの中で
肩関節周囲炎の理学療法介入を見てみると
超音波療法は、
推奨グレード C2 エビデンスレベル 2(行わない
ように勧められる。科学的根拠がない)となっていたりします。

 

 

あなたは自分のやっている事の妥当性が示せますか??

 

 

再考いただければ嬉しく思います。

 

 

認定インストラクタ―川田佳弘

 

 

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