木曜コラム IAIR × 介護 その34】

 

 

どもども。

インストラクター川田のコラムです。

木曜日は最近僕がはまっている、

「介護とリハビリ」に関するお話をお伝えします。 

 

 

今日も、テクニックに関係のない話題で行きたいと思います。 

 

 

以前、介護保険の目的は?というお題で

『自立ってなんだ?』という話を

かかせていただきました。 

 

 

自立支援に絡めてですが

今実習で受け持っている学生と

QOLという言葉に関してやり取りをしたので

書いてみたいと思います。 

 

 

リハビリの目的・目標は?と聞くと

QOLの向上です!なんて答えますね。 

 

 

ではQOLとは何ですか?と聞くと

生活の質ですと答えます。

ここまでは教科書通りですから。 

 

 

 

では、生活の質とは何ですか?と聞くと

・・・・・・・・。となります。笑 

 

 

ここで質問を変えます。助け船です。笑

どんな生活だったら、質がいいですか?

もしくは、質のいい生活とはなんですか? 

 

 

ここで、お金があるとか、

いい服着て、おいしいもの食べてなんて方向で

だいたいは会話が行き詰ります。 

 

 

僕の尊敬する介護アドバイザーの高口光子さんの本に

こんなことが、書いてあります。 

 

 

『【生活の質とは】

その人らしい生活を送っているかどうかということです。

 

 

その人らしい生活というのは

当たり前の生活ということです。 

 

 

当たり前の生活というのは

・夜寝ること

・朝起きること

・今日はどこに行こうか?だれと会おうか?と思いながら見繕いすること

・おなかが空いたときにご飯を食べること

・ウンコ・オシッコがしたい時にできること

・今日はこんなことがあったと親しい人と語り合う事

・顎までつかったお風呂に入って気持ちがいいこと

・寝床に着くのは眠くなった時が一番と言って寝る事

 

 

ということです。 

 

 

これに個性

・朝はパンを食べるとか

・タバコを吸うとか

が加わった状態がその人らしい生活となります。』 

 

 

つまり、QOLって

当たり前の生活をするってことですね。 

 

 

なぜは、3回繰り返せとはよく言ったものです。 

 

 

皆さんも、普段何気なく使っている言葉の意味について

一度考えてみるのはいかがでしょうか? 

 

 

この辺りが腑に落ちると、

リハビリの目的が明確になります。 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。 

 

 

認定インストラクタ―川田佳弘 

 

 

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