木曜コラム IAIR × 介護 その30】

 

 

どもども。

インストラクター川田のコラムです。

木曜日は最近僕がはまっている、

「介護とリハビリ」に関するお話をお伝えします。 

 

 

介護保険も医療保険も改定の波が押し寄せていて

今後、より結果を求められることになってきます。 

 

 

以前、ケア会議の投稿で、

保険者(地方自治体)が求めているデータとして 

 

 

・開眼片脚立位

・ファンクショナルリーチ

・立位体前屈

・Time up and go

・握力

 

 

の5つの改善データが

あることは書きましたが

 

 

今回は、

握力改善方法について

書いてみます。 

 

 

握力に係る筋肉ですが、

簡単なところでは

前腕筋群です。 

 

 

前腕筋群は、

ほとんど上腕骨内側上顆から、

手根骨や手の指の骨に走行しますが  

 

 

実は橈骨、尺骨間にある 

骨間膜にも付着します。 

 

 

ですので、

この骨間膜の状態が、

そこから走行する筋肉の

動性に影響します。 

 

 

上肢では、

橈骨が輪状靭帯のみで

固定されている状況から 

 


ストレスや生活習慣上、

下方に脱落変位しやすくなります。 

 


橈骨の下方脱落により、

尺骨間にある骨間膜も静止長がかわり

硬くなります。 

 

 

評価のポイント

立位、座位で橈骨頭の高さを比べた場合に、

握力で低下のある方の橈骨が下がっている。 

 

 

このような場合は、

上肢テクニックでお伝えする

橈骨頭の調整テクニックで

握力の値に変化を出すことができます。 

 

 

シングルケースですが

脳卒中左片麻痺  

要介護2の方

非麻痺側の握力が

12㎏→17㎏に改善しました。 

 

 

橈骨頭を修正することで、

上腕二頭筋も固定筋として

働きやすくなることも

要因として考えられますね!(^^)! 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました! 

 

認定インストラクタ―川田佳弘 

 


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