「セルフケアを指導する前にしなければならないこと」

こんにちは(^_^)
IAIR東北の武田修二です。

武田修二 IAIR

最近は日中と夜間の寒暖差があり、
体調管理にはより一層
気をつけなければならない時期に
なってきましたね。

かく言う僕も、
つい最近まで風邪を引いており、
なかなか体調がすぐれない日々を
過ごしておりました(*_*)

こんな時期だからこそ、
基本的な手洗いうがいは
徹底して行っていきましょう!

さて、
僕は昨日まで4週に渡り、
僕が勤務している病院と提携
している施設の介護職員向けに
腰痛予防教室を開催させて
頂きました。

体操

そこで僕が実感したことは、、、

 

皆さん体がガチガチに硬くても、
その硬さをそんなに認識していない
ということでした。

 

体が硬いというのはなんとなく
分かっているようでしたが、
どれくらい硬いのか、
その硬さは問題があるのか

というところまでは
考えていないようでした。

これは普段体のことを考える
仕事についていなければ
当たり前のことですよね^^;

あなたもPT、OTの勉強を
するまでは体のことに関して
無知だったことと思います。

 

それなのに僕はどこかで

「体が硬いことが分かっていれば
どうにかしようと思ったり、
その異常性位は気付いているんじゃ
ないかな。」

と思ってしまっていたんです。

この「知ってて当たり前」
という考えは、以前コラムでも
書きましたが、
やはり危険ですね^^;

 

そこでこの腰痛予防教室では
まずは自分の体の状態を知って
もらおうと思い、
体の動きや触診をし合ってもらう
ということをやってもらいました。

 

やはりここで

「え、こんなに動かないんだ。」
「触っても硬いのかわからない。」
「こんなに硬かったのか。」

という反応が返ってきました。

この反応が大事なんですね。

この瞬間体験して頂いた人たちは

自分の体に興味を持ち、
今の状況を認識し始めたんです。

この気付きがなければ、
人は自分の体のケアをしようとは
思いません。

 

僕が行った腰痛予防教室や
介護予防教室のような
「予防教室」には、
症状がそんなに強くなかったり、
もしくは参加しろと言われたから
参加する方もいるかと思います。

ストレッチ

そういった人たちにこそ、

自分の体の状態を知ってもらい、
予防するためのケアをする
重要性を感じてもらう必要が
あると思います。

「予防教室」ですからね。

今予防教室を開催している方や
患者さんにセルフケアの方法を
指導しようと考えている方は、

いきなり
ケアの方法を伝えるのではなく、
まず今の自分の体のクセや
特性などを認識してもらうように
しましょう。

また一方的な指導にならないよう
相手が求めていることは何なのか
を考えるようにしてみて下さいね!

それでは本日も最後までお読み頂きありがとうございました!

IAIR東北支部 認定インストラクター 理学療法士 武田修二

※BASICⅠ、Ⅱ検定試験について
テーマは「更なる進化」
この日は一日を通してこれまで学び練習してきた内容の確認と
頭蓋仙骨テクニックを除いたIAIRフォーマットテクニックを
学ぶ事を目的としております。
上記に頭蓋仙骨テクニックを加えれば
フォーマットテクニックが施術出来ます。

2015年12月19日 @ 10:00 – 16:00
BASICⅠ,Ⅱ検定試験
URL
http://irajapan.jp/basic12finished/


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