作業療法士、名久井佑哉による
[なっくんのあるある解決コラム]
No.71の投稿です。

本日もお読みいただきありがとうございます。
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さて、本日のテーマも
通所に勤務されているセラピストのあなたに
読んで頂きたいものとなっております。
普段あなたが関わる患者さんのなかには
日常生活で出来ることが増えたり、
または以前より症状が軽くなってきたために
介護保険の区分が軽くなる方がいますよね?
リハビリ 2

私たちからすれば、

「良くなってきたから変わったんですね。良かったですねー!」

と声掛けしますが、

なかには素直に喜べない方もいます。

受ける必要があるサービスが減ってしまう方ならまだしも、

介護度が変わって不安になる方が多くいらっしゃいます。

何故でしょうか?


・リハビリにこれる回数が変わるかもしれないから?

・リハビリする時間がすくなくなるかもしれないから?
・しびれや麻痺が変わらないのに症状を軽く見られたから?

色々考えはあるでしょうが、
みなさん共通していることとしては、

「不安な気持ち」です。

手 杖

今までの生活パターンから変わる恐怖として
素直に喜べないのだと思います。

そんな方があなたの横にいた時は、
漠然とした不安をしっかりと聞いて
良くなった部分に関してはしっかりと認めてあげましょう。

患者さんも話し合うなかで自分の良くなったという
部分に初めて気づくかもしれません。

そして、
今後どういう目標でどう取り組んでいくか
話し合うことで不安は解消され、良い方向に向かっていきます。

あなたもそんな場面に遭遇したら
良い方向に背中を押してあげてください。。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


認定インストラクター 作業療法士 名久井 佑哉

今週末も、セミナーが予定されています。

「頸部体幹治療の為の筋膜テクニック軟部組織テクニック1」
日時:平成27年11月15日(土)09:30~16:00  
講師:渡邉 哲(理学療法士、
国際統合リハビリテーション協会東北支部代表 認定アドバンスインストラクター)

詳細:http://iairjapan.jp/ai1ec_event/fascia-10/?instance_id=


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