テクニック習得の先にあるもの。

 

第41回

明日から使えるベテランPTの
ワンポイントテクニック】

 

皆さん、おはようございます。
北海道在住IAIR認定インストラクター、
「ジマさん」こと 中嶋 光秀です。

テクニック習得の先にあるものと題して、
3回目になります。

 

前回までのコラムで、重要だったのは、
「治療技術があるのが当たり前」で

そこが「本当のスタートライン」であることです。

で、ここからが本題。

介護分野の方は、今年の改定でかなり
すったもんだしたであろう、

「生活機能向上加算」


&診療報酬としての、

個別リハの文言が無いこと。

 

 

雑な言い方をすると、

個別リハをしてもしなくてもいいから、
成果として生活機能を上げろ。

と国から言われたようなものです。

国の持ち合わせているデータでは、
通所リハ?でセラピストの有無で
施設間のFIM点数に優位差が無いという
統計があります。


(細かいことは違ってるかもしれませんが大枠はこんな感じです)

つまり、
セラピストの有無はFIMに関係ないっていうデータです。
リハビリテーションの効果は認めるが、
そこにセラピストが必要なのか?

 

私達の資格は悲しいかな業務独占
ではありません。

 

リハビリテーションは誰がやっても良いんです。
でも私達にはリハビリテーションの
専門家であるという自負があります。

その私達が結果を残してないという
統計がすでに出ています。

この事実を受け止めて、私達は結果を
出さなければなりません。

その結果こそ、

【生活機能の向上】

です。

これは介護分野だけの話ではありません。

 

病院でもこの流れが入ってきています。
必ず患者さんは退院するので、地域との
連携が重要になります。

病院の中で、生活をシミュレーション
できていたか、いないかで、送り先の
関係部署との信用が変わります。

 

院内自立できたから退院しましょう
→自宅や施設だと、環境変わって出来ません。

じゃダメなんです。

どんな立ち位置のセラピストにも生活機能という視点が、
必要な時代。

 

 

そして、セラピストが関わる必要性を
成果として打ち出さなければなりません。

 

私達は評価ができます。治療ができます。
そのうえで生活を見据えたリハビリテーションを提供することで

生活機能を向上させ、社会貢献していく。

 

目の前の患者さんを通して、
最終的には社会貢献していくという視点が、
この先の時代に必要です。

 

最後までお読みいただき有難うございました。

 

IAIR北海道支部 認定インストラクター 

理学療法士 中嶋 光秀

 

 

PS.久しぶりにがっちり体調を崩して、
病院のお世話になっています。
原因探してしっかり治したいと思います(^^:

*遠慮なくコメントしてくださいね

 

あなたの悩みや疑問は、皆さんも同じはず。
共に解決していきましょう‼ 


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