【木曜コラム IAIR × 介護 その3】

 

どもども。

インストラクター川田のコラムです。

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木曜日は最近僕がはまっている、

「介護とリハビリ」に関するお話をお伝えします。

 

僕は老健(通所)で働います。

僕の所の通所の定員は20名。

9時30分~15時でリハビリを行います。

時間にするとざっと5時間10分。
(利用者さんが昼食をとる時間を20分とってます。)

20名で割ると一人当たり15.5分。

 

勿論、こちらのお昼休憩、昼食、トイレ休憩を換算しないで行った場合に、
一人あたりにかけられる時間です。

と言いつつも、
実際は、利用者さんはリハ中にトイレに行くこともありますし、もちろん僕もあります。

また、
患者さんの間の時間が0分ということもあり得ないので
平均すると1人当たりの時間は10~13分ぐらいでしょう。

リハビリ7

入所でみると利用者100名に対してセラピスト1名の配置です。

セラピスト1名で100名の利用者に、週2回の個別リハビリ、
そして、週2回の集団体操・・・・・・。

人員配置に余裕がある施設はいいかもしれませんが、
うちは通所1名、入所1名の専従配置ですので結構きつきつです。

 

交代で休みも取らなければなりません。

 

他にも、たくさんの業務がありますね><。
日々の記録やリハ計画書の作成、
加算算定のための会議や書類作成、
判定会議や委員会への参加などなど、

正直、まず、時間の余裕がありません。

 

1人あたり、
10~13分でセラピストとしてどうかかわったらいいのでしょうか?
いろいろ、してあげたい事はありますが、時間足りませんよね。

 

人が足りないからしょうがないのでしょうか??

もしかしたら、スタッフが増えれば、解決するかもしれません。
でも、そこはコントロール出来ないですし、
この辺りは僕も悩むところです。

スタートダッシュ

そこで、
僕自身がリハビリの効果を最大限の発揮すべく注目したのが
日常生活場面において、身体機能を活用する方法。

いわゆる、

【生活リハビリ】

 

です。

手 杖

利用者さんの自主性をいかに発揮させて、
日常生活場面で使える身体機能を生かす為の、
機能訓練の要素を取り入れた生活リハビリです。

こういった関わりをする体制を整えることで、
通所や老健における個別リハビリの在り方を再構築できると感じています。
この延長線上に、“在宅”での生活というものが見えてくるでしょう。

そんな視点を持つことで、
時間に余裕ができて、本当に時間をかけるべき患者さんに
必要な機能訓練や、関わりを持つアプローチができるのではないか
そう感じたわけです。

 

じゃぁ、具体的にどうしたらいいの??

と、全部お伝えしたいところですが…!!
長くなりますので、また少しずつシェアしていきますね。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございます。

 

インストラクター川田佳弘

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今後の予定です。
「頸部体幹治療の為の筋膜テクニック軟部組織テクニック1」
日時:平成27年11月15日(土)09:30~16:00  
講師:渡邉 哲(理学療法士、国際統合リハビリテーション協会東北支部代表 認定アドバンスインストラクター)
    
詳細URL:http://iairjapan.jp/ai1ec_event/fascia-10/?instance_id=

 


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