作業療法士、名久井佑哉による
[なっくんのあるある解決コラム]
No.70の投稿です。

本日もお読みいただきありがとうございます。

さて、本日のテーマは、
通所に勤務されているセラピストのあなたに、
読んで頂きたいものとなっております。

 

さて、通所されている患者さんは大体、

「送迎」→「バイタル測定」→「お茶のみ」→

の流れで一日が始まるとおもいます。

 

この流れのなかで、どの施設も絶対行っている

「バイタル測定」

バイタル測定

 

ケアスタッフが行ったり、
リハスタッフも行ったりしていますが、
あなたの通所ではどのように行っていますか?

 

A:測定も記録もスタッフが行っている。

B:測定も記録も患者さんが行っている。(一部実施も含め)
AとBどちらになりましたでしょうか?

どちらも。
という方も多いと思います。

何気なしに、
全部スタッフが行っているところも多いのではないのでしょうか?

 

よく言えば”おもてなし”

しかし、

見方を変えると
自立して行える作業の機会を逃してしまっています。

 

もちろん施設の理念や習慣によって、この見方は違うと思います。

 

人によっては

「バイタル測定くらいやってあげなよ」

「バイタル測定ができるようになってどうなるの」

と考えるひともいます。

 

あなたはこの「バイタル測定」という作業をどう考えますか?

バイタル測定を自分で行える方(一部のみでも可)が、
得られることは多くあります。

「自分の血圧がどのくらいか分かる=体調の把握」
「上肢・手指の動作練習機会」
「同時処理課題の実施」
「自立項目が少ない方は数少ない自立して行える作業になる」

などなど。

まずは明日、
担当の患者さんが自分の血圧を把握しているか聞いてみてください。

最後にもう一度。

あなたはこの「バイタル測定」という作業をどう考えますか?

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

認定インストラクター 作業療法士 名久井 佑哉

 

「頸部体幹治療の為の筋膜テクニック軟部組織テクニック1」

日時:平成27年11月15日(土)09:30~16:00  

講師:渡邉 哲(理学療法士、国際統合リハビリテーション協会東北支部代表 認定アドバンスインストラクター)

URL:https://business.form-mailer.jp/fms/c267cdbc47609

 


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