こんにちは。
IAIR東北代表の渡邉哲です。

 

みなさん、突然ですが
「開脚」できますか??

 

先週のコラム
「股関節が屈曲すると、骨盤は後傾すると思ってました。」
をまだご覧になっていない方は、ぜひご一読ください。

 

さて、どうでしょうか?
開脚できますか?

開脚
ご存知の方もいるかと思いますが、
この本も2016年のベストセラーとなっているようですね。
(写真は、Amazonより引用させていただいております。)

 

 

IAIRでは、
柔らかいタッチ、ニュートラルな体の状態のつくり方、
などなど、セラピスト自身の体や考え方についても、
どのセミナーでもお伝えしています。

(詳しくは、tuneupセミナーでお伝えしています。)

 

前回のコラムでも、

 

個人の経験ですが、
患者さんや高齢者の方の歩行でほぼ100%共通して言えることが、
「股関節の可動が少ない」ということです。

 

と書きました。

 
Passiveでの可動域は確保されていたとしても、
多くの方は、その可動域全域を使うことは無いかと思います。

 

可動域が確保されていればいいですが、
確保されていない人が、高齢者では多く見られます。

 
====================
いつも同じ可動域、同じ筋肉ばかりを使う。
(パターン化された動き)

同じところに、負担がかかる。

筋肉や関節の故障につながる。
====================

 

シンプルにいうと、
こういう機能障害の構築の流れもあると思います。

 

これは、高齢者や患者さんだけでなく、
私たち自身にも言えることですね。

 

現在、東北北海道支部のインストラクターには、
「開脚」できるようになりましょう。
と、課題を出しております。
(これは、自分に対してもです。苦笑。)

 

 

開脚の一つの定義(目標)を、

”ヨガマットの範囲内”で、開脚できるように

としています。

 

 

ちゃんということでもないですが、
課題を出すってことは、
出来ていないってことです。。。

 

体の使い方が大事だと、
伝えている立場ですから、
やれることがきちんと示していきたいのです。

 

 

と、開脚できるようになるためには、
どうしたらいいか???

 

 

という壁にぶつかりますが、
100%近くの人が、

 

 

 

「ストレッチ」 

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をする。

と答えてくれると思います。

 

 

でもね、やってみるとわかりますが、
それだけだと、確実に体(筋繊維)を痛めます。
(…経験談)

 

Activeでも、Passiveでも
股関節を各運動方向に動かされると、
どの部分に刺激を感じるでしょうか?

 

股関節

おそらくは、
臀筋群やハムストリングス群、内転筋群のテンションを
感じるのではないでしょうか?

 

では、

 

 

股関節の動き、
臼蓋と大腿骨頭の動きって感じられていますか?

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上記の筋の動きと比較してみると、
自身で感じられる感覚としては、
弱くなる(ハッキリしなくなる)と思います。

 

どういうことか?

 

 

感じやすい=動かしやすい

 

 

動く場所、使える場所が偏りやすい。
ということになります。

 

 

逆に言えば、
感じにくいところを、意識できるようになれば、
そこの可動性を挙げられるのではないでしょうか?

 

 

そのためには、
基本中の基本。

 

 

解剖をイメージすること。

 

 

骨の位置関係を知る。イメージする。
骨模型を動かした時の、骨性の動きを感じる。

 

 

やっぱりまずは、そこなのです。
やみくもにただストレッチをするだけでも、
決してうまくいかないです、

 

 

この身体の構造を理解できて、
股関節の位置関係をイメージできるようになること、
それがまず大前提かと思います。

 

 

そこからの患者さんへのアウトプットしたほうが、
結果うまくいきそうな気がしませんか?

 

 

最後に先週もお伝えしましたが、
可動性が低下するにも、
もちろん、
さまざまな要因がありますので、
仮説検証を繰り返していくのも大事です。

 

 

股関節に対しての評価、治療でお悩みの方は、
骨盤セミナーでしっかりお伝えさせていただきます。

 

 

それでは、
最後までお読み頂きありがとうございました。


皆さん、開脚トライしてみてください^^

 

IAIR 東北支部代表
認定アドバンスインストラクター 理学療法士 渡邉 哲

 

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