コラムをお読み頂き、ありがとうございます。
IAIR東北代表の渡邉哲です。
仕事初めから数日が経ち、
それぞれ現実に戻って来た感がある方が多いと思います。
寒さも増して来たこの季節、
患者さんや利用者さんの中では、
呼吸器系の症状を訴える人が増えて来ているかと思います。
呼吸器でリハビリ介入すると言う方もいると思いますが、
合併症として症状をお持ちの方も多いと思います。
PTもOTもSTも、
呼吸の原則を知っておかないと、
患者さんも利用者さんも、非常にツラいです。。。

呼吸

原則って、なに?というところですが…

「深呼吸してください」

と言われたら、
まず吸いますか?
それとも、吐きますか?
おそらく、多くの人は
「呼吸とは、酸素を体内に取り入れる事」と
教えられているので、
【深呼吸=深く吸う】という人が多いと思います。
これが、本来は反対なのです。
深呼吸は、
とにかく「吐く」ことをしっかり意識することが大事です。
これが、呼吸の大原則です。
東洋医学でいう、「気」の流れにも大きく関係しています。
生まれてくる赤ちゃんは、
「おぎゃー」と、まず息を吐いてから、
呼吸を始めます。
逆に亡くなるときは、
「息をお引き取りになって」
と、息を吸って終わります。
つまり、吐いて吸うのが、
人の呼吸としての原則なのです。
東洋医学の概念で大事にしているのは、
体の中を流れる「気・血・水」というものの、循環です。
その中の「気」を作り出すための材料は、
外気(空気)と飲食です。
もちろん体内に気を取り入れる事が大事ですが、
その前に、まずしっかり吐きましょう!
聖書?にもありますが、(間違ってたらすみません…)
「与えよさらば与えられん」です。
呼吸の原則に立ち返ってみると、
臨床や患者さんへの指導での気付きになれば、
幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
IAIR 東北支部長
認定アドバンスインストラクター
理学療法士 渡邉 哲

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