土曜日担当

オシャレ番長PT武田修二の、

~メンタル&ボディコンディショニングコラム~16

 

こんにちは!

先週のコラムでは肩甲胸郭関節の動きは

肩鎖関節、胸鎖関節の動きに左右されるため、

鎖骨の動きが寝返りに影響を与える可能性があるという

話をさせていただきました。

 

 

今回はその胸鎖関節と肩鎖関節の可動域の

評価方法をお伝えしたいと思います。

 

 

画像のように被験者を側臥位にしたら以下の2つの方法で

胸鎖関節と肩鎖関節の可動域を評価します。

 

 

《胸鎖関節の評価》画像の上側

1.検者が上腕をやや外転位に保持する

2.肩甲骨を挙上させる

 

 

《肩鎖関節の評価》画像の下側

1.被験者の上腕が体側から離れないように固定する

2.肩甲骨外側縁を把持する

3.肩甲骨の上方回旋を制動しながら肩甲骨を挙上させる

 

 

上側の画像は肩甲骨の上方回旋を許した挙上になるため、

胸鎖関節の運動を反映しています。

 

下側の画像は肩甲骨の下方回旋を伴った鎖骨の挙上であるため、

肩鎖関節の運動をメインに反映しています。

 

 

この胸鎖関節と肩鎖関節の複合運動については、前回のコラムの

画像①、②を参考にしていただくとわかりやすいかと思います。

今回の評価の場合、上側の画像が絵の②、下側の画像が絵の①

に当てはまる運動となります。

 

 

前回のコラムはこちらです。

http://iairtohoku.jp/takeda280507

 

 

このように各関節の評価をしていくことが、

動作分析を理解しやすくします。

 

 

動作の見方が分からないという時は、

その動作がどのような関節運動で成り立っているのかを

考えてみるようにしましょう。

 

 

次回は肩甲胸郭関節の可動域を制限する因子について

話していきたいと思います。

 

 

それでは、

本日も最後までお読みいただき

ありがとうございました(*^_^*)

 

 

IAIR東北支部 認定インストラクター

理学療法士 武田 修二

 

 

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